シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第9話 見逃し動画 2020年3月8日（日）22:30放送分
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ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第9話）」のあらすじ
佐島（佐藤二朗）は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也（田中圭）を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。直輝（横浜流星）は神代（要潤）から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ？」と言われる。神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか？ 直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レン（清野菜名）は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた――。
そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。連絡してきたのは、コアラ男だった。直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ（白石聖）が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。
直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか！？」と訴える。すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。
直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。2人が廃屋の中へ入ったその時――！
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第9話）」視聴者のネタバレ・感想
40代女性
まさかあずさと兄の一郎が犯人だったなんて驚いた。でも本当に驚いたのは、Mr.ノーコンプライアンスの佐倉が主犯じゃなかったってことです。しかも自分の子どもの反抗だと直輝の父親に証拠写真を見せられてわかったところでした。相当ショックを受けたと思う。
50代女性
直輝の父親から誘拐事件の証拠写真を見せられたとき、佐倉源造は信じられない気持ちで一杯だったと思う。しかも、息子の一郎が表われて、直輝の父親を拳銃で撃って殺してしまうところを目の前で見てしまったら、気が狂ってしまいそうと思った。
50代女性
あずさが直輝に過去のことは変えようがないから前を向いて2人で幸せになろうって言ってたけど、あずさが直輝の父親の殺人事件の首謀者なのにありえないと思った。直輝が父親のメッセージを守れなくても仕方ないとおもった。あずさや精神的に病んでいるん感じがしました。
30代女性
少女のあずさが企てた遊び半分の誘拐事件のでっち上げは構ってくれない父親の佐島の愛情を調べるだけの理由とは驚きしかなく、そんな事で殺害されてしまった直輝の父親である哲也という構図は不条理の言葉以外当てはまらず、悲しみと怒りしか湧いてこない直輝の気持ちが痛いほどに伝わってきました。
40代女性
レンがコアラ男に拉致された事件は、あずさのヤキモチからはじまったみたいですね。直輝から、あずさのことを利用していただけと聞き、自分よりレンを大切にしているからレンがいなくなれば振り向いてくれると思っての犯行だったんですね。女性は怖いと思いました。
40代女性
美しいあずさのワガママな思いに従ってしまう異様な行動をとってしまっていた兄の一郎の行動は哀れにしか感じられず、こんなあずさと一郎の兄妹をずっと見て育ててきたはずの父親の立場である佐島が気づかなかったとは、まさに灯台もと暗しなのかもしれないと感じると共に悲しさしかない家族関係だなと思いました。
30代女性
あずさは嘘の誘拐事件を考えただけで実行した兄の一郎とは違う立場かもしれないし、偽の誘拐事件と見抜いた刑事の哲也を実際に殺害したのも一郎という事実はわかりましたが、あずさの発言が最悪の結果を生んだ全ての発端だとまるでわかっていない口調こそサイコパスなんだなも怖く感じました。
20代女性
直輝の父親の哲也が残していたメッセージ動画で復讐なんてするなという思いを告げていて、あずさの理不尽な発言に怒りを溢れさせて復讐してしまう直輝の行動を身を呈したリコが伝えていた思いも復讐は止めて欲しい気持ちを発していた所に、直輝を大切に思う人たちの気持ちがシンクロしていただけに、直輝が我を忘れて真っ黒な犯罪に走った事実はあまりにも悲しく、直輝自身も深傷を心に負ってしまったのが辛くてなりませんでした。 男性が多く働いているテレビ局でフリーディレクターの神代が安易に放つセクハラ発言に対しても動じずにハッキリと物申すなど、女性が活躍する社会の象徴的な存在にみえて頑張る姿が素敵なあずさだけに、
30代女性
まさか梓のコアラ男による誘拐劇が自作自演だったなんてびっくりでした。しかも、最初の頃と比べて豹変ぶりがすごすぎるし、まさにサイコパスって感じで怖かったです。直輝のお父さんが哲也だとわかってても愛してるというのも怖すぎます。
40代女性
コアラ男誘拐事件の犯人がはっきりする。 今回はろうそくで催眠にかかったミスパンダにより、やっつけられて覆面を剥がされるとあずさの兄の顔が表れた。 自分があずさが好きでやったと言って自殺するが、真相は森島に見抜かれていた。 犯人はあずさで、父親の感心をかいたかったから、自作自演でしたことであった。 なんとも幼稚な理由で、自分勝手過ぎる。 そしてそれを暴いた森島の父親も兄に殺させる。 ピストルはどう手に入れたのかと突っ込みどこれはあるが、レンと森島の写真を見てびびったり、コアラ男にびびっているので完全に騙された。 しかし、あずさをかばって森島に刺されたミスパンダはどうなってしまうのか？ 次回が見逃せない。
