シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第10話最終話 見逃し動画 2020年3月15日（日）22:30放送分

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ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第10話最終話）」のあらすじ

すべての復讐が終わった直輝（横浜流星）は、レン（清野菜名）を利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男（升毅）と佳恵（椿鬼奴）を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島（佐藤二朗）に会いに行く。あずさ（白石聖）と一郎（きづき）が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。

神代（要潤）は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。「どうして…！？」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます！」と宣言する――。

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第10話最終話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

リコがレンとして生きると言ってたけど、それでいいの？って思いました。母親がリコにしてきたことを反省して謝ってくれたからリコの人生を送ってもいいと思うんだけどって思った。直輝もレンもお互い記憶から消してしまったけど、新しく出会い直して出会って欲しいと思いました。

50代女性

あずさが主犯で、兄の一郎はあずさからお願いされたら断れないのか死んでしまった。あずさは死んでくれたと平然としてたけど、もう狂っているとしか思えない感じでした。それがわかる佐倉法務大臣も悲しすぎると思った。

20代女性

誘拐事件が起きて、直輝の父親からあずさと一郎の証拠写真を見せられた佐倉源造は信じられない気持ちで一杯だったと思うし、そこに表われた一郎が直輝の父親を殺してしまって、目の前で我が子が人を殺すところをみた父親が不憫でたまらないと思った。

40代男性

直輝は復讐をする事ができたけど、達成感より後悔の方が大きかったんだろうと思った。父親のメッセージ通り復讐は考えない方が良かったと思ったんじゃないかな。自殺しようとまで思うくらいだから相当心に傷を受けたと思った。あずさを殺そうとしてかばったレンを刺してしまった事で自分がしてきたことの後悔が始まったのかなと思った。

30代女性

ミスパンダが飼育員の直輝の指示なく勝手に動き出して、直輝の殺害された父親の哲也を極悪人呼ばわりした誤報を流したフリーディレクターの神代を懲らしめる展開にビックリ、更に竹の棒で滅多打ちとはトンでない事になったと思い込んだら、神代も手を貸した直輝を助けるための手段だったとまんまと騙されました。

20代女性

リコはレンのなり記憶を失くして、直輝も自身で記憶を失くしてバラバラな人生を歩んでいくと見ていたら、どちらの心の中にも残っていたパンケーキに惹き付けられて隣の席に座って蜂蜜を垂らす瞬間も同じ、更に視線が合わさるとは運命の赤い糸ならぬ、運命の蜂蜜垂らしなのかと思ってしまいました。

40代女性

病室の佐島の元に駆け込んできた一連の悲劇の騒動を起こした娘のあずさが、今度は直輝を消し去るように頼む姿は異様なモノにしか思えなかったものの、佐島にとってはかけがえのない娘だからこそ一緒に償う思いになったとは思いますが、人の心が全くわからないあずさがまともになれるとは思えず、今後も変わらないサイコパスなのかなと思っています。

50代女性

神代がミスパンダの考え乗っかる形で偽の動画配信をした後に、ADの伊藤に話した「世の中にはグレーのままが良い事がある」という言葉は、ミスパンダが白黒つけたがるグレーな存在で、タイトルの意味に繋がっているのかなと思いました。

20代女性

森島直輝の佐島あずさへの復習が川田リコによって未遂で終わり、リコが庇い病院送りになって直輝が病室に訪れた時にはリコはすでに目覚めていたので神代とあの動画を送れたんだなーと思いました。直輝の最後の方で自身にかけたミスパンダと川田の記憶の消し方が斬新だなと思った。Ｈｕｌｕ配信映像を見たくなりました。

40代女性

今回は森島がすごく無気力になっていたのが印象的です。森島もいろんな想いになって、屋上に行った時はもしかしてと思いました。 だけどミスパンダの配信が始まって、なんとかとどまることができたのでホッとしました。