知らなくていいコト 第2話 見逃し動画 2020年1月15日（水）22:00放送分

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ドラマ「知らなくていいコト（第2話）」のあらすじ

母・杏南あんな（秋吉久美子）の遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹のとあとおる（小林薫）かもしれないことを知った ケイト（吉高由里子）。そのことで春樹はるき（重岡大毅）からプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。

事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所について胡散臭く感じるものの、早速ケイトは実際のDNA婚活イベントの取材へ・・・・・・。

見た目や収入に関係なくDNAのマッチング率だけを頼りにしたグループ見合いが始まる中、司会者のテンションに洗脳めいたものを感じるケイト。 しかし１０組中９組のカップルが一番DNAの相性のいい相手を選ぶという結果に……！ イベント終了後、ケイトは１組だけカップル成立しなかった男性参加者・山際やまぎわ（えなりかずき）が結婚相談所事務局の女性・笹野ささの（市川由衣）と訳ありな様子を目にするが……。 一方、編集部ではケイトとの関係が気まずくなった春樹が編集長の岩谷いわたに（佐々木蔵之介）に異動の相談をしていて……。 その夜、遺伝学の教授から『親の経験が子供に遺伝する』というマウス実験について聞いたケイトは、殺人犯・乃十阿のDNAが自分の中に生きているかもしれないと陰鬱な気分で家路につく。 撮影に向かう尾高おだか（柄本佑）と鉢合わせたケイトは、かつて出所時の乃十阿の写真を撮った尾高が自分に何かを隠していることを確信し、尾高に迫るが……!?

ドラマ「知らなくていいコト（第2話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

ケイトが前カレの春樹と元カレの尾高の2人からプロポーズされていた事にビックリしましたが、殺人犯の遺伝子を気にして止めた春樹に対して、尾高はケイトの母親の杏南から聞いた上でケイトを失いたくない思いで結婚を申し込んでいて遺伝子なんて関係ないと考える、素晴らしい人とわかった事は辛すぎると感じました。

30代女性

ケイトは堪らなく好きでいる春樹との復縁を望み、待ち伏せする姿は可愛らしく見えてしまうのは主人公だからという部分があるからと感じて、一方の追いかけられる春樹の自己都合を第1に考えた行動は誰の心にもある自己保身に感じられ、人間の病んだ差別意識の現れで全くよくはないもののこれが人という現実だと感じました。

40代女性

前回、犯罪者の子供かも知れないとケイトに言われた野中が、手のひらを返して「結婚はなかったことにしてください」と言ったのにはびっくりしましたが、さらに今回はまるで人殺しを見るような目でケイトを見るなんて、、。あからさまな態度に何とも言えない気持ちになりました。

40代女性

犯罪者の娘かもしれないと怯えるケイトを突き放し続ける野中。部署の異動まで願い出るなんて男の風上にもおけない。やはりヘタレにはケイトは重すぎたのか、と思いました。それに引き換え、尾高はケイトが犯罪者の娘であることをケイトの母親から聞いていたのにプロポーズしていたのか、と思うと尾高の懐のデカさに惚れる！

50代女性

ケイトのことを心配して尾高にケイトを任していたとは！そんなことは子知らずで、尾高のプロポーズにNOを突きつけてしまっていたケイト。人間の浅はかさを見た気がしましたね！時間はもとに戻らないけど、尾高との関係性は戻らないのだろうか？と思ってしまった。

30代女性

尾高がとても優しいのがいい人だと思います。尾高がケイトが乃十阿の娘だと知っていたのがとてもビックリしました。野中が移動してケイトから離れようとしているのが酷いと思います。野中がケントのことを犯罪者という目で見ていたのが可哀想でした。

30代女性

遺伝子を調べて相性の良い相手を見つけて交際すれば別れにくいのかも知れないけど、その低い数字(相性が悪い)を信じずにプロポーズした山際が潔くてカッコよかった！とても、あの「えなりかずき」とは思えない。ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の印象が強かったが、今回で塗り替えられたように思う。

40代女性

DNAマッチングとかすごいことを考えるなと思います。DNAなんて関係ないとケイトがすごく言っていたのがとても面白くてよかったです。ケイトが尾高と別れたことを後悔していたのがとても可哀想でした。ケイトが仕事をすごく頑張っているのがカッコいいです。

40代女性

ケイトのお父さんが本当に『乃十阿徹』だと今回はっきりと分かってしまいましたね。 でも知っていても普通に接していた尾高って良い人だな、って思いました。 またケイトとよりが戻ると良いのに…でも尾高って結婚してるんですよね。残念です。