【最終章　次々と消される証人たち】 ドラマ サイン―法医学者 柚木貴志の事件― 第8話 見逃し動画 2019年9月5日（木）21:00 放送分

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「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―（8話）」のあらすじ

　人気歌手・北見永士（横山涼）を毒殺した罪で服役するも不審死を遂げた宮島清花（柳美稀）、そして実際に永士の飲み物に青酸カリを入れた所属事務所社長・会田幹彦（猪野学）。

2人と共謀した主犯は次期総裁候補・島崎藤一郎（小木茂光）の娘・島崎楓（森川葵）であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない――。北見の喉から見つかった青い繊維と照らし合わせ、そう確信する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志（大森南朋）。

だがその矢先、真実の鍵を握る会田が死亡してしまう！　しかも、ホテルの部屋から飛び降りたと見られる会田の遺体は、島崎の秘書・佐々岡充（木下ほうか）の要請で、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義（仲村トオル）が解剖することになり…!?

「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―（8話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

北見の所属社長までも死亡して、解剖の見解が気になった。 柚月も立ち会うことになる解剖は、絶対に見逃してはいけないサインがあると感じた、 自殺ではなく他殺と答えた伊達だけど、思わぬ落とし穴にとてつもない大きな権力を感じた。 ラストまで見逃すことのできなかった展開だった。

40代女性

会田社長を伊達が解剖するのに柚木が参加したから、これで嘘がつけなくて真実が明らかになると思っていました。それなのに、まさか死亡推定時刻を隠蔽するなんて衝撃的でした。してやられてしまったなととても感じました。

30代女性

人気歌手を殺害したのは、島崎の娘で間違いがないのに周辺の人がみんな殺されて権力によって事件がもみ消されて行くのが、とてももどかしく感じました。 しかも島崎の娘は、悪いことをしたという罪悪感も持っておらずそこが辛かったです。

40代女性

柚木が楓の家に侵入できたことにびっくりしました。永士を殺した理由が身勝手すぎて楓には狂気しか感じなかったです。また、凶器として使われたぬいぐるみを柚木が発見できたし、ものすごい展開になったなとドキドキしっぱなしでした。

40代女性

自分の信念に基づき一生懸命頑張って解剖する柚木先生はカッコいいです。だが伊達さんもやり方は違えど医療を前に進ませようとする姿はなかなかシブイです。でも、権力に負けて、犯罪者を野放しにすることは柚木先生は許さないので楽しいです。

30代女性

森川葵が怪し過ぎるのですが、首相候補の娘ということで邪魔が入りまくって、なかなか捜査が前に進みません。 大森南朋と松雪泰子の過去が気になります。 決定的な証拠をつかんだ飯豊まりえでしたが、中村トオルが現れて…来週が気になります。

30代女性

柚木貴志は、島崎楓をいよいよ追い詰めます。数々の裏切りによって証拠の隠滅を受けてきましたがいよいよ柚木が動きだし、証拠を見つけました。監視カメラの映像や自ら院長(伊達明義)に立ち会い解剖した結果。しかし、またもや権力によって証拠の隠滅が計られ犯人(島崎楓)は守れてしまいました。一瞬、院長は良心を取り戻したような素振りに感動しましたが裏切られた気持ちになりこの回は終わっています。