【クライマックスへ急加速】 ドラマ サイン―法医学者 柚木貴志の事件― 第4話 見逃し動画 2019年8月8日（木）21:00 放送分

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「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―（4話）」のあらすじ

　過去に「慶徳小笠原病院」で起きた医療ミス事件で、「日本法医学研究院」が解剖結果をねつ造した――そんな不穏かつ執拗な書き込みが「日本法医学研究院」のホームページで見つかった。ひどく狼狽した院長・伊達明義（仲村トオル）は前院長・兵藤邦昭（西田敏行）に連絡。報告を受けた兵藤も動揺を隠せず…。

　そんな中、奇妙な事件が起こる。2人の男性がほぼ同じ時刻に別々の場所で、突然倒れて死亡したのだ！　警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖（松雪泰子）と刑事・高橋紀理人（高杉真宙）は正確な死因を突き止めるため、「日本法医学研究院」へ。柚木貴志（大森南朋）と中園景（飯豊まりえ）はさっそく遺体を解剖するが、特に異常は認められず、心不全としか診断できない状態だと分かる。そんな状況下で千聖らがなぜ事件性を疑うのか、不審がる柚木…。だが、死んだ2人の職業と勤務先を聞いた途端、柚木は顔色を変える。2人は医師で、共に勤務先は「慶徳小笠原病院」――何を隠そう、今は亡き柚木の父も同じ病院に勤めていたのだ！

「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―（4話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

法医研設立にからむ謎が深いというのが感想です。 主人公の恩師である、西田敏行さんが過去の隠蔽に関わっている事がわかり、真相が明らかになると思いましたが、まさかの自殺をするという展開に死に人に口なしかと思い、真相が明らかにならずに残念でした。 次回は、主人公がさらなる追求を行い事件の真相が明らかになる事に期待したいです。

30代男性

元日本法医学研究院の院長をしていた兵藤の自宅にやって来た現在の院長の伊達との会話はとても穏やかだったのに、その後に兵藤が首をつり命を絶ってしまうのが悲しく、柚木の父親の事も絡んでいるとなると、兵藤は柚木に嘘の解剖結果を話したのかと疑って見ています。

50代女性

帝徳小笠原病院の解剖結果の捏造疑惑に兵藤元院長が関わっていたことは何とも言えない感情になりました。 しかも柚木の亡くなった父親もそこで働いていたとは…兵藤元院長が自殺をしてしまったことその遺体を 柚木先生が解剖をするシーンでは今までの兵藤元院長と柚木先生との出会いを思うと 涙なしで見ることはできませんでした。

40代女性

中園にパワハラばかりされていると言われた解剖医の柚木が対抗するように、こんなに使えない解剖医がいるとはと言い放ったものの、中園はまだ解剖医になったばかりの新人ですからと教えたい気持ちになり、その後に中園が柚木から愛情を感じていますの言葉に困ったのか、バカだのアホだの子供のような単語の連発には可愛らしさを感じました。

30代女性

兵頭先生が自殺してしまったことがとてもとてもショックでした。 自分で命を絶ってまでも隠さなきゃいけないことってなんなんだろうかととても気になります。 死ぬ前に伊達とどんな話をしたのか、過去にどんなことがあったのか、これから少しずつわかっていきそうなので楽しみです。

40代男性

兵藤前医院長が自殺したなんて信じられ無いと柚木先生は言って解剖した。私も自殺は信じられないと思いました。解剖の結果自殺と判明したが、伊達医院長が来るまではそんな感じは無かったと思うので、伊達医院長から何か言われたと思います。何があったのか知りたいと思いました。

50代女性

医療ミスの問題が浮上してきて、さらにそこに柚木の父が関わっているとなれば、注目せずにはいられません。 何かを掴んでいると見られる、兵頭邦明が自殺をしてしまったことは、柚木に相当の打撃を与えたようです。 小笠原達三の罪を早く暴いて欲しいです。

30代女性

今回も衝撃の事実が明らかになり、最後までテレビの前に釘づけでした。遺体のサインを聴くことを使命としてきた柚木先生が、恩師である兵藤先生の名誉を守るため、事実とは違うことを告げます。顔をゆがめ、何度も言い淀みながら告げるこのシーンでは、自分も胸が苦しかったです。

40代女性

すべての秘密を抱えたまま自殺を図る兵藤先生に、やるせなさを感じました。そして自殺した先生を、狼狽しながらも助けようとする柚木先生。自殺した恩師を見たとき、柚木先生の悲しみや苦しさは、量り知ることができません。