ノーサイドゲーム 第7話 見逃し動画 2019年8月25日（日）21:00放送分

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ドラマ「ノーサイドゲーム（第7話）」のあらすじ

アストロズに七尾（眞栄田郷敦）が加わった。スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑（廣瀬俊朗）とポジションが被る。紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、浜畑・里村（佳久創）のレギュラーコンビの壁は厚く、七尾と佐々（林家たま平）は練習でやり込められる日々が続いていた。そんな中、サイクロンズの津田監督（渡辺裕之）は秘密裏に浜畑に接触し…。
一方、君嶋（大泉洋）はトキワ自動車研究所の星野（入江甚儀）の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授（辻萬長）に改めて確認したところ、事故の原因とは関係ないとの結論が出たという。星野は取り越し苦労だったと謝るが、津田と浜畑の密会を見た者がいるとまたもや君嶋が仰天する情報を伝える。

ドラマ「ノーサイドゲーム（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

サイクロンズの引き抜き話は簡単におさまらなくて、こっちもかって感じでかなりヒヤヒヤさせららました。頑固な里村にイラっとしてその分先から目が離せないって感じでした。今回一番印象に残ったのは柴門のかけた言葉です。全然違う立場なのに自分にも響きました。

40代女性

第6話の終盤にて浜畑がサイクロンズのGMと接触していたので、君嶋が浜畑を引き留める回になると思っていました。ところがまったくノーマークであった里村にも触手が伸びていたとは思いもよらず、意表をつかれた展開に熱くなりました。しかもこの里村を最終的にアストロズの面々が送り出す姿には心を打たれて感動しました。

40代女性

アストロズの存続も気になるところですが、同時進行されているトキワ自動車の買収問題です。カザマ商事の風間と旧知の中である滝川が強引に事を進めているように感じるのですが、どうも先には落とし穴が待っているようにしか思えないのです。その決定打となったのが、タンカーの座礁事故の原因がカザマ商事にあるのではないかという点です。第7話では急にカザマ商事とタンカーの座礁事故は関係ないという展開になったので、逆に怪しく感じてしまいました。

20代女性

リーグ戦が始まる直前で、アストロズの有力選手がサイクロンズに引き抜かれ、悔しい気持ちと裏切りとで揺れるチーム内にあって、移籍先のチームでプレイすることを許すための承諾書を出すのか、出さないのか、最後まで決断できないでいる状況の中、最後は承諾書を出し、笑顔で移籍を認める感動のシーンがじーんと来ました。本当に熱いドラマです。

40代女性

サイクロンズは本当に卑怯だなというのが感想です。アストロズの主力選手2名を同時に引き抜きを掛けて、一人は断り、一人は応じるという正にチームが分裂するような事態になってしまいました。当初は抜ける選手に批判も集まりましたが、最終的には選手・スタッフ全員で送り出すという最高のチームワークを見せつけてくれた事に感動しました。やはり、アストロズはチーム全体が家族になっていると感じたのがドラマの感想になります。

40代女性

凄い熱い、感動的な、そして素敵過ぎる良い話でした。明日からの活力源になりました。最初は浜畑が引き抜かれるんだあと思い、何とか思い留まって欲しいと思っていたら、即答で誘いを断っていて、良かったあ…と思っていたらまさかの???、里村まで引き抜きの話が来ていたなんて???気が気で無かったです。でも、今日の浜畑はめちゃくちゃ男を上げましたよね。カッコ良かったです。ラストシーンで、一人で帰ろうとする里村に、全員で送別するところはもう涙腺大崩壊でした。全員一致で“移籍承諾書”を出す事を了承し、手渡した時は、もう涙で画面が見れませんでした。めちゃくちゃ良い話でした。久しぶりに、試合では無いシーンで流れた主題歌…やっぱり最高でした。

40代女性

サイクロンズの卑怯な引き抜きにも、仲間のラグビー人生を守る決断で対抗したアストロズの絆に感動しました。なりふり構わない手法でアストロズを引きずり降ろそうとするサイクロンズにも、亀裂が入り始めた感じがします。

50代女性

第7話の予告ではチームのエースである浜畑選手がサイクロンズに引き抜きに合うかと思いきや彼はチームに残り、もう一人の主力メンバーである里村選手がサイクロンズに移籍をすることとなり残念でありながらも佐々選手が主力として活躍をしてくれるのではないかと期待が高くなりました。また、里村をサイクロンズへ送り出すアストロズのメンバーの決意にとても感動をしました。

30代女性

浜畑がサイクロンズのスカウトを蹴った理由はある程度予想出来たし、納得出来た。　ただ、里村のサイクロンズへの移籍理由は出来すぎな様な気がした。　選手としてより良い環境でプレーする事や日本代表を目指して移籍する事は理解出来るけど、佐々が成長してアストロズの作戦に自分より佐々の方が合うから自分が抜けた方がアストロズの為に良いと言う理由で移籍するのは出来すぎな様な気がした。　そこは少し引っかかったけど、全体的には友情や目標へ向かっての熱い話で楽しめた。

30代女性

前回浜畑とサイクロンズGMとの密会で終わった本作ですが今回ヘッドハンティングに応じるかが見所と思っていました。結論はアストロズから日本代表を目指すでした。サイクロンズ監督と話したときもぶれることのない決意に胸が熱くなりましたがサイクロンズは里村にもオファーをかけ結果里村は移籍となります。選手達は裏切られたと不快感を露わにしましたが浜畑の自分ならどうするか迷うことはないか、上を見て進む仲間を応援すると話すシーンはチームの絆を再認識するいいシーンでした。もはや君嶋の出世はどうでもよくなるくらいアストロズを応援したい回でした。