ノーサイドゲーム 第6話 見逃し動画 2019年8月18日（日）21:00放送分

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ドラマ「ノーサイドゲーム（第6話）」のあらすじ

サイクロンズ戦には敗れたもののプラチナリーグを２位という好成績で終えたアストロズ。選手たちが喜ぶ中、ＧＭの君嶋（大泉洋）は渋い顔だ。優勝という目標を達成できなかったうえに収支もほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが、全社的な予算圧縮を目論む滝川常務（上川隆也）から全否定されてしまう。島本社長（西郷輝彦）のとりなしで辛くも予算は承認されたが、アストロズを取り巻く環境は厳しいままだった。
数日後、脇坂（石川禅）に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘される。脇坂は滝川常務と同期で、増大する滝川の勢いを削ぐために君嶋を手元に置きたいのだ。ＧＭとして自信を失っている君嶋はこの誘いに揺れる。
自らの身の振り方に迷う君嶋だが、ＧＭとしてできることをやろうと決める。やはりラグビー界全体が変わらない限り各チームの収支は改善しない。君嶋は昨年同様ＧＭ会議の席上で改革案を提案する。すると、その席に日本蹴球協会会長・富永（橋幸夫）が現れ…。

ドラマ「ノーサイドゲーム（第6話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

アストロズのGMとして結果を出し、新たなスタートで次の公式戦が本当の勝負になるという状況で、ラグビー組織の改革に乗り出す姿、そして新メンバーの劇的加入、なんだかとってもスリリングでワクワクしました。ラグビーのボスを叩き潰す展開を楽しみにしています。

30代女性

七尾がアストロズに加入してくれたことが本当に嬉しかったです。しかも、レギュラーメンバーにも全く引けを取っていなくて、かなり戦力になるなと感じました。これならサイクロンズを倒してリーグ優勝もできてしまうんじゃないかとドキドキします。

30代女性

アストロズの予算案が通ったり、七尾が加入したりと、アストロズに追い風が吹いている感じがしていたのに、まさか浜畑がサイクロンズに引き抜かれようとしているなんてショックでした。七尾が加入したらポジション争いで負けてしまうかもしれないし、浜畑がサイクロンズに行きたくなる気持ちもわからなくはないなと思いました。

30代男性

昨シーズンはサイクロンズに惜しくも負けてしまい2位となったアストロズが来シーズンに向けて、君嶋の頑張りで予算も通り、ドラマもクライマックスに向けて第2章が動き出したなと感じたのが第6話でした。毎回、感動する場面があり、第6話では本波寛人の引退を皆に次げるシーンと七尾圭太が紅白戦に出場しているシーンでした。

20代女性

優勝を逃してしまい再始動を図るアストロズはモチベーションが難しい中、更に新たな挑戦を図るところはとても勉強にもなりました。蹴球協会に対して改革を行うGMの姿勢に今の日本の抜本的な改革も大切なのだと考えるようにもなりました。

20代女性

宿敵であった最終戦のに負け、残念ながら優勝を逃したアストロズは本社から厳しい声が上がってしまう。そんな中新たな目標に向かいチャレンジしていく姿はとても勉強なります。今年が本当のラストチャンスだと考えた君嶋GMは多額の赤字改善のために日本蹴球協会に改善案を提出するのだが、門前払いに合ってしまうところなど、会社の古いしきたりを改善しないといけない現代社会を見ているようでした。一方、柴門監督の元へラグビーに再挑戦しようとする男と再会を果たす。それが新たな戦力である七尾だった。そんな中、君嶋GMに悲願であった本社復帰のチャンスが舞い込む。腹をくくった君嶋はGMとして最後の仕事に乗り出す。本社の異動を断り自分の信念に突き進む姿に縦社会の難しさも感じながら、価値観は自分で決める大切さもあるような気がします。日本で行われるワールドカップに向けてドラマからも盛り上がればいいなと思います。

50代女性

アストロズがサイクロンズに惜しくも負けてしまったのは残念でしたが、七尾の加入もあり、アストロズが活気づいたのはいいニュースでした。君嶋が、本社復帰の話をきっぱりと断ったシーンでは、アストロズの選手たちとの強い絆に感動しました。

30代女性

島本社長が負けたままで終わるわけにはいかないと、自身の進退をかけた覚悟に君嶋が奮い立たされ、本社復帰を断るシーンは、君嶋らしさがでていて感動しました。さらに、アストロズに大型新人の七尾が加われば、優勝は夢ではない。最後の戦いに向けて、アストロズと君嶋はどうなっていくのか楽しみです。

30代女性

君嶋が本社復帰のチャンスを断り、妻の真希にそれを告げたときの妻の真希の反応が以外だった。いままで、君嶋隼人を突き放すような言動がほとんどだったが、おそらく初めて隼人にやるなら勝ちなさいとエールを送った！とても、リアルで地味に感動した瞬間だった。

50代女性

昨年、成果目標を達成できなかった君嶋は、役員会で今季予算への理解を求め、島本社長の進退をかけて承認を貰うところも切なかったが、社長が初めて社長らしく見えた。また、その結果を部員に伝える時の君嶋のやや元気のない姿には心動くところがあった。身を削る決断、全てを語れない報告。何れもやるせない。一方、ファン感謝祭での紅白戦における七尾の活躍は爽快で、非常に微笑ましくも勇ましかった。体格も良く、女性ファンなら筋肉美を見たい所かもしれない。他方、浜畑がサイクロンズに引き抜き工作にあうシーンでエンディングであったが、恐らくフェークで、浜畑は断って、原作通り里村が引き抜かれると思う。予告編でサイクロンズの富野が誰かと握手をするシーンがある。富野と浜畑はポジションが被るのでライバルになる。何れにせよ、アストロズの中核は抜けることを鑑みると、会社的にも、チーム的にも今年がラストチャンスになりそうだ。