4分間のマリーゴールド 5話 見逃し動画 2019年11月8日（金）22:00放送分

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ドラマ「4分間のマリーゴールド（5話）」のあらすじ

廉（桐谷健太）に沙羅（菜々緒）が28歳の誕生日に死ぬ運命にあることを打ち明けたみこと（福士蒼汰）。全く信じない廉だったが、藍（横浜流星）が最近のみことの様子が変だと口にしていたことから、ひっかかりを感じる。

そんな中、廉の職場の先輩である原田治（橋本じゅん）の妻・理沙（七瀬なつみ）が倒れ、みことたち救急隊が出動する。搬送中に彼女と手を合わせたみことは、膵臓がんで死亡するというビジョンを視てしまう。みことは死の運命を変えたい一心で、廉にもその事実を話すが相手にしてもらえない。

しかし数日後、理沙は亡くなり、みことが言った通りの光景を廉は目の当たりにして愕然とする。沙羅の死の運命が本当だと悟った廉は、みことの目の前で泣き崩れてしまう。
そして、沙羅の幸せのためにみこととの関係を認める。

みことは、沙羅の運命を変えるために、これまで一人で抱えていた“死の運命”が視える能力のことや、沙羅の”最期の瞬間”を廉と藍に詳しく話し…。

ドラマ「4分間のマリーゴールド（5話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

廉兄が２人の交際を認めてくれました。良かったです。中々の葛藤があったと思います。妹と義理の弟。血は繋がってないけど家族として過ごしてきた２人の交際を認めるのは辛かったのではないでしょうか。そして、みことの力も。すぐには信じれませんよ。特別な力もですけど、『人の最期を視れる』だなんて。沙羅が28歳の誕生日に亡くなるなんて。でも、原田さんのことがきっかけで、信じれないけど、信じるしかなくて。それは、みことが信じれないんではなく、沙羅の運命が信じれないんだと思うんです。廉兄は、乱暴ぽいけど家族のことをよくみて、考えてくれる熱い男。哀しくて、辛くて、ギクシャクして、でも、笑顔で運命に立ち向かう花巻家を熱く導いてくれると思います。

40代女性

勝算のないままに全てを家族に打ち明けてしまいましたね。いや、勝算が無いからこそ皆で取り組もうというのは分かりますが、この状況に当の沙羅が恐怖や不安とどこまで戦っていけるのかは心配です。家族4人の間にある信頼の強さが試される展開になってきました。

40代女性

みことは姉で恋人の沙羅の亡くなってしまう事を告げる決意を固めたのは良いとしても、まさか沙羅が押し入れに隠れている段階を狙っていたという考え方にはビックリ、廉に藍が思ったようにみことの行動に苛立ってしまいました。

50代女性

「みーくんは誰も喜ばないようなお土産を皆のために先回りして選ぶような子だったから」というみことの幼い頃のちょっとしたエピソードが紹介されましたが、子供のこういう気遣いって大人も気づいちゃいますよね。実際にたまに見かける光景なので、そんな子供が何かを強く望むようになったのならば、彼を見守ってきた大人としては確かに応援したくなるだろうなと思いました。

40代女性

原田さんの奥さん、救えなくて残念でした…。毎回思うけど、みことが何か変えるだけじゃ、その人の運命は変わらないんでしょうか…。もしも、原田さんが廉の言うことを聞いて、アロハシャツではないものを着ていたら少しでも変わったのかななんて少し期待してしまいました。

40代女性

廉がみこと沙羅の関係を疑い怒る姿も、みことが沙羅について語り、死を知ってからのみことの気持ちを一瞬で感じ取り、今までずっと一人で悩んできたんだろうと声をかけるシーンに感動しました。本当の兄弟のようにみんなを大切にしてきたんだろうと感じました。毎回素敵な兄弟だと思わされます。死を知ってしまった沙羅への伝え方や、沙羅に知らせた方がいいと判断したみことも一番に沙羅を想い、兄弟を想い、やっと1人で抱えていた悩みがなくなり、協力してもらえる人ができ、やっと沙羅を救う方法にひとつ近づけたのではないかと思いました。いつも通りの朝をようやく迎えられた兄弟の笑顔は輝いていて、覚悟を決めた沙羅はカレンダーに丸をつけ前に進んでいく4人の絆が感じられました。

50代女性

みことの『視える力』が廉と藍にも理解してもらえて良かったと思います。でもまさか沙羅が聞いていたとは・・しかもそれは、みことがわざと聞かせていたなんて。それでもみことに「黙ってて辛かったね、ごめんね」と言える沙羅って凄いです。みことの力で運命を変えて欲しいですね。

30代女性

原田さんの奥さんを救えなかったみこと。原田さんの奥さんの場合、いきなりのことだったから仕方ないけど、沙羅の運命は変えてほしいなと思ってしまいました。でも、原田さんの奥さん、自分がもう助からないってわかっていて手紙を残したのにはうるっときました。

20代女性

みことの力を信じる事にした廉が藍とみことと三人で相談していたのを、ワザ聞かせて死の運命を沙羅に伝えたみこと達を見て、皆理解はしても頭の整理はつかないだろうなと感じました。後一年で家族が死んでしまうのをどう受け止めるのが正解なのか、見ていて色々と考えながら見ましたが、沙羅が来年のカレンダーを貼り、亡くなる誕生日の日の9月23日にハナマルをしていたのを見て、前向きに運命に向き合おうとする姿に感動しながら見ました。きたるべき日に奇跡が起きるのかが、更に今から気になった回でした。

40代女性

今回廉がやっと沙羅が1年後亡くなることを、本当だと確信して号泣していたのが切なかったです。そして押し入れで沙羅が亡くなる話を聞いていたのが衝撃でした。沙羅は不安で頭が混乱するはずなのに、みことの気持ちに気づけなかったことを謝っていたのがやさしいなと思いました。

40代女性

急に「沙羅が次の誕生日に死ぬ」とみことに言われても廉は信じられないですよね。でも先輩の奥さんが亡くなって、認めざるを得ない状況に。半信半疑だった藍も廉のお陰でみことの『視える力』を信じ始めて。沙羅には酷ですが、みことが覚悟を決めたので、何とか無事に誕生日を乗り越えて二人で生きていって欲しいなと思います。

20代女性

話が一気に進んでいったのは予想外でした。みことの特殊能力を前回廉に打ち明けましたが、それを信じざるを得ない展開に持っていくとは。もっとじっくりと皆が徐々に理解していくような展開が理想でしたが、原作からしてこういった流れなのでしょうね。ドラマなので無理筋なこともありです。こうなったら普通に恋愛ドラマとして進めていけばいいと思うのですが、どうもそんなわかりやすい方向には行かない気がします。これ以降沙羅を救うためのヒントを探していくのでしょう。最後に奇跡が起きたではそれこそ問題なので伏線を散りばめて欲しいです。

40代女性

ひとまず、喧嘩していて家族が仲直りしてまた藍くんのご飯づくりが再開して良かったなと思いました。またみこと達がサラの余命の話をしている際に、まさか押入でサラが聞いてるとは思わなかったのでとても驚きました。

40代女性

みことの姉に対してさらに気持ちが今後も大きくなっていきすごく切ない感じでした。救命救急士として働きながらその人の手をかざすと運命が見えてしまい最後のときが見えるとても不思議なドラマだと思いました。 現場で命を助ける救命救急士との仕事がここまで大変な仕事でそして最初の処置でその後の結果が大きく違うことを知りました。終始ハラハラするようなドラマでした。

40代女性

ミコトの力を信じたお兄ちゃんが、サラとミコトのことを反対することがなくなって良かったです。ここからサラの残された1年を家族で充実して過ごそうとするところが切なくて泣けそうでした。カレンダーに〇をつけるサラが強がりのようにも思えて、悲しかったです。

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