4分間のマリーゴールド 10話 見逃し動画 2019年12月13日（金）22:00放送分

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ドラマ「4分間のマリーゴールド（10話）」のあらすじ

突然の事故に遭い、みこと（福士蒼汰）の必死の救命措置にも関わらず昏睡状態に陥った沙羅（菜々緒）。みこと、廉（桐谷健太）、藍（横浜流星）は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日は刻々と近づいていく。
帰国した母・理津（麻生祐未）は、沙羅の状態を知り悲しみに暮れるが、その悲しみを見せず、みことら兄弟たちを懸命に励ます。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に広洋（佐藤隆太）にあるものを託していたことを知り…。

「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、奇跡を起こすことができるのか！？
沙羅の命はどうなるのか？ ついに沙羅の運命の日が訪れる…！！

ドラマ「4分間のマリーゴールド（10話）」視聴者のネタバレ・感想

タイトルにある4分間とマリーゴールドが重要な意味を持っていたのだなと最終回になってわかりましたね。これ以上ないハッピーエンドで終わってよかったです。花巻家はみんな仲が良くてあたたかい家族だなと思いました。
みことが持っていた未来の亡くなってしまう場面と全く同じ状況の病室に沙羅が意識なくいて、既に医者が駆け付けている時点で未来が変えられないという結末なのかと思った時に、医者がみことの心配蘇生が沙羅の命を救ったと話した所にタイトルの「4分間」という意識を失い呼吸が止まった時に蘇生術が如何に早くできるかを示していて、みことが救急救命士の仕事についた段階で沙羅の命は救われるという未来が出来上がっていたのかなと思いました。
沙羅が意識を取り戻し、皆に祝福されながらの結婚式は廉の嬉し泣きのオモシロ不細工な変顔以外はとっても感動的で、幸せ気分で一気に時間が過ぎてしまい、廉と藍の無邪気な手持ち花火を楽しむ光景を眺める沙羅とみことに愛娘の光里と幸せ家族の横に愛犬シロがちょこんと座っていたものの、瞼が閉じてオネム状態でウトウトしている場面に大笑いさせてもらい、何にもセリフが無いシロが最後に面白さを持っていったなと思いました。
タイトルの4分間というのは、沙羅が死の運命によって事故に遭った後、みことが沙羅のことを救おうと必死で心肺蘇生をした4分間のことだったとわかってかなり感動しました。みことの沙羅への愛が運命を変えたんだなと思います。
沙羅が自分にもしものことがあったらとヒロくんに託していたみことの絵が、かなりうますぎてびっくりしました。それだけみことのことをよく見ている証拠だし、毎年誕生日に贈っていたマリーゴールドまで描かれていて、すごく感動しました。
今回は事故にあった沙羅を、懸命に助けようと頑張っていたみことがかっこよかったです。なんとか沙羅の意識が戻って、二人で結婚式を挙げていたのが良かったと思いました。沙羅のウェディングドレス姿が、美しかったです。
みことが手を合わせても運命の最期の瞬間が見えなくなった時から、特殊能力と共に沙羅の運命の瞬間も消えたのでしょうか？たくさんの人の命を助ける事のできなかった事が救急救命士である苦悩となっていたみことも最後は沙羅の命を助ける事ができた事で、悩みも消えた事でしょう。
先週、トラックが突っ込んできて言葉を失っていまう位ショックだったので心配していました。沙羅が誕生日に意識が戻ったのはご都合主義っぽいかな、とちょっと思いましたが、医師の「（みことが）すぐに心臓マッサージをしたから助かった。あなたが側にいて良かった」には感動してしまいました。
沙羅の意識が戻らない中で、母親が沙羅の爪を切りながら変わってあげたいと、泣いていたのが心にグッときました。またみことが仕事で失敗をして、感情が溢れていたのが胸が痛くなりました。一番沙羅のことを気にしているのは、やっぱりみことだと感じました。
もしかしたら、みことが視た運命の様になってしまうのかとドキドキしました。広洋さんに託した手紙「ありがとう」って、沙羅がもし死んだ時の事を考えての内容なので切なかったです。沙羅が目覚めて良かったですが『運命が視える力』ってなんだったのかな？って今でも思います。
沙羅が目を覚ましてくれた時は本当に嬉しかったです！結婚式のウェディングドレス姿も本当に綺麗で素敵でした。子供が生まれても兄弟仲良く暮らしていてとても嬉しかったのですが、廉がまだ結婚してないのか気になりました(笑)
沙羅が思ったよりも早く倒れることになったのにはビックリしました。植物状態になるほどの重体なのに、気を失う前にみことに「大好き」という沙羅には涙なしには見られませんでした。どうなってしまうか心配でしたが、最近はハッピーエンドで終わったのでとても嬉しかったです！
終始穏やかな流れで進んだしまったドラマでした。緊急事態なのに自分ができることを精一杯やった結果が運命を変えた。特別なことは無くやれる事をしっかりやった結果が最後につながったわけでした。一応タイトルは最終話に回収されました。表現方法はうまく行っているとは思いませんがドラマの流れとしたらこうなるのが必然だったのでしょう。
山場があまりなかった印象でした。最初から「こうなるんだろうな」という展開で先が読めるものだったため、単調な印象を受けました。「一体どうなるんだろう？」というハラハラ感がもう少し感じられたらよかったかなと思います。沙羅のウエディングドレス姿は綺麗でした。
最初から最後まで感動で涙無しでは見れない程感動しました。事故にあって沙羅が目覚めないかも知れないかもと思ったらハラハラしながら最後まで観てました。目覚めたときはこんな奇跡有るのかと思って感動しました。最後は皆が幸せになれて本当に良かったと思いました。

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