病室で念仏を唱えないでください 第4話 見逃し動画 2020年2月7日（金）22:00放送分

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ドラマ「病室で念仏を唱えないでください（第4話）」のあらすじ

緊急オペを終えスタッフルームに戻ってきた松本（伊藤英明）はじめとする救命救急のスタッフたち。松本は、心臓血管外科医の児島（松本穂香）が駆け付けてくれたおかげで手術は成功したと感謝を伝える。だが、疲労困憊の吉田（谷恭輔）や研修医の田中（片寄涼太）から、「すべての患者を受け入れたい」という松本の考え方を反対される。それは、部長の玉井（萩原聖人）や三宅（中谷美紀）、ヘルプで参加した整形外科医の藍田（堀内健）も同意見だった。松本は「全ての命を漏らさず救済する千手観音のように…」と自らの意思を語るが、サトリ世代の田中には全く通じず、言い合いになってしまう。その夜、手術が成功しホッとしていた児島に、濱田（ムロツヨシ）から「今後は第一助手に入ってもらうから、救急に関わるのはやめるように」と宣告される。

ドラマ「病室で念仏を唱えないでください（第4話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

公園に一人で居たカイト君に話しかける児嶋先生の優しさが、強く感じられました。松本先生ではあまり言葉を出さなかったカイト君に対して、上手く誘導して情報を聞き出していたなと感心もしました。やはり児嶋先生は、優秀な医師だと感じました。

40代女性

濱田先生、ほんと意地悪すぎですねー…。小児の患者さん児嶋先生には「経験積まないと…」的なこと言ってたくせにいざ患者さんが来たらすぐ動かないってそれでも医者ですか？松本先生が電話取り上げて話聞いてたら不機嫌になるって子供みたいだなと思いました。

40代女性

千手観音のイラストを描くことになった三宅がすごく上手に書いて、松本先生はとても下手に書いたのがおかしくて笑ってしまいました。松本は本気で千手観音になろうと思っていたため、三宅が驚いているのがおかしかったです。

40代女性

濱田先生、やっと児嶋先生のこと認めましたね。というより、松本先生に児嶋先生を取られたくないから先回りしてとの考えでしょうが、お立ち台に立ってじーっとみてるの嫌だし、児嶋先生がなんだか可哀想に感じちゃいました。

50代女性

松本先生が不審者扱いで警察に事情聞かれてる姿、すごい面白かったです。確かにあの時間に子供に話しかけてる坊主のおっさんがいたら、私も悲鳴あげて通報すると思います。だけど、児嶋先生が通りかかって本当に良かったです。

40代女性

やはり、キャラが濃いいというのは見ていて気持ちが良いと思いました。松本は性格には少し問題がありますが、人としては間違ってないと思います。田中は考え方がひどすぎましたが、松本のおかげで改心して良かったと思いました。

50代女性

今回は異なるふたつの家族の話でした。ひとつは家族の絆を感じる話となりました。もうひとつは虐待の末に少女亡くなってしまうのですが、それを全て少女のせいにするという、とてももやもやの残る悲しい話になりました。松本の拳は人間として正しいものだと思いました。

50代女性

長沢の奥さんが介護をしたくないから手術をやめてくれと言い出した時には何を考えているんだと思いましたが、いざあの状況になったらああいう感じになってしまうのかもしれませんね。やはり介護と聞くととても大変な重圧がかかるのでしょうね。

40代男性

番組冒頭に、研修医の田中が患者家族に気付かず、術後の予想される最悪の場合の症状を聞かれるシーン。壁に耳あり障子に目あり。聞かれた事は問題だったかもしれないが、私だったら患者の家族ならその段階で相談はしてほしいなと、考えさせられた。

40代女性

子供の死、特に虐待によって亡くなったのは見ていて本当に辛かったです。バカな父親に殴りかかった照円の気持ちはよくわかります。医師としてではなく、人間としての照円にとても共感しました。過去の友人の死から一歩踏み出したばかりの照円が新たな壁にぶつかったのだと思いますが、乗り越えてまた命を救ってほしいと切に思う回でした。そして、切ない回でした。