リカ　第6話 見逃し動画 2019年11月16日（土）23時40分放送分

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ドラマ「リカ（第6話）」のあらすじ

会社の受付に雨宮リカ(高岡早紀)が訪ねてきていると言われ驚愕した本間(大谷亮平)は、取りあえず、居留守を使う。なぜリカに会社がバレたのかと更なる恐怖を感じる本間。

そんな中リカは、３年前花山病院で同僚だった千秋(夏菜)と偶然の再会をする。千秋が本間と同じ映画会社に勤めていると知ったリカは、千秋に「親友になれそうね」と接近する。

その夜、本間がリカからの電話に応答し、「なぜ会社を知っているのか？」と問い詰めると、先日レストランで別れた後に本間を追ってきたことが分かる。本間は「二度と会うことはない」と告げようとするが、リカから「ちゃんと会って説明して欲しい」と懇願され、渋々もう一度会うことにする。

数日後、カジュアルレストランでリカと向き合った本間は、マッチングアプリに登録したのは映画のリサーチのためであり、リカとの食事もあくまでもリサーチの一環だったと、正直に伝え謝罪する。謝礼金を差し出し、連絡を取るのもこれで最後にして欲しいと頭を下げるが、リカは受け取ろうとしないどころか、「別居中の奥さんのことは早く忘れて、二人で一緒に新しい未来を作って行きましょう。私、きっといいお母さんになるから」というリカ。リカが娘の事まで知っている事に本間は驚き、「いい加減にしてください！」と、怒ってその場を立ち去った。

翌日、本間はリカのしつこさを部下でアシスタントプロデューサーの坂井（内田健司）に打ち明けると、坂井は探偵映画の監修をしていた探偵の原田(柏原収史)を本間に紹介する。原田はリカを調査することを引き受ける。

一方リカは、千秋を映画会社近くの喫茶店に呼び出し、千秋の手に現金を握らせ、秘密の依頼を告げるのだった――。

ドラマ「リカ（第6話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

本間のドアにお金を張り付けたシ－ンに身震いした。千秋がリカの手下になってしまうなんて思いもしなかった。もうリカを裏切ることは出来ず、このままズルズルと巻き込まれれ、再び殺人が起こってしまい前回よりますますリカへの恐怖心が満ちて怖かった。

40代女性

リカに狙われ出した本間が恐怖に陥った事をチャラいアシスタントプロデューサーの酒井に相談すると、元刑事で探偵の原田を紹介してくれたのはいいが、元はと言えば坂井のマッチングアプリというチャラい提案が招いた事態だけに一番責任が重すぎるのだと本間は気付いていないのが笑えてしまいます。

40代女性

千秋はリカの異様な動きを病院に勤めているときから知っていたクセに、リカから金と共に頼まれた途端に動いてしまう情けなさが人間らしい欲望の塊だなと思う反面、リカの言っていた通りに千秋からの情報が全てを最悪な方へと導いているために罪は非常に重く軽々しい行動をしていたと悪女にしか見えず最悪だと思いました。。

40代女性

千秋に対して、あなたも坂井さんみたいになりたくないでしょと、脅すリカが怖すぎました。人を殺した自覚はあるのに何にも反省してないところに恐怖を感じました。千秋もお金欲しさでこんなことになってしまうなんて、残念すぎます。

40代女性

今回もドキドキの展開でした。リカが本間の会社に押しかけるシーンからスタートしましたが、最後まで目が離せませんでした。リカがやっていることは正にストーカーで恐ろしかったです。自宅まで押しかけたのには恐怖を感じました。

40代女性

お金の力で千秋を仲間に取り込もうとするリカは恐ろしかったです。リカをモンスターと表現したのは正にその通りだと思いました。早くも１人目の犠牲者が出た展開はゾッとしました。これからどんどんと犠牲者が増えていくのではないかと思います。

50代女性

リカは相当手強い相手なのを知っていて、坂井かわざわざリカを刺激し、挑発する事を言ったのが理解できません。しかも、ご親切にも探偵を雇って調べている事までしゃべってしまうなんて、軽率すぎてとても腹が立ちました。

50代女性

原作執筆当時は存在しなかったマッチングアプリで2人が出会うのは、まさに現代風アレンジですね。旧職場の花山病院の同僚千秋との関係を伝手に、ターゲットへ近づいてゆくリカの調査能力が凄まじいし、そして怖い。本当に「何で知ってるの？」ってなるよね。

40代女性

一番悪いのはもちろんリカですが、千秋のキャラクターはたちが悪いと思います。金に目がくらみ、結果的にずるずると、人が不幸になる手助けをしてしまうなんて最低です。自分には信念がなく、その場に流されて生きてきた人な気がします。