警視庁・捜査一課長2020 第1話 見逃し動画 2020年4月9日（木）20:00放送分

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ドラマ「警視庁・捜査一課長2020（第1話）」のあらすじ

東京・山手線内で最も高い山“箱根山”で、新聞社の社会部記者・小柴石輝（吉満寛人）の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一（内藤剛志）は現場に急行する。小柴は何者かに突き飛ばされ、縁石で頭部を強打し死亡したようだったが、なぜか遺体の右手には黒い日傘が握られていた…。
　第一発見者は被害者の上司にあたる編集デスク・岡泰子（宮本真希）で、彼女によると小柴はエイプリルフールに掲載する“フェイクニュース”を執筆する予定だったが、〆切の深夜0時をすぎても連絡がなかったという。朝になって、深夜1時に小柴から「記事のことで話がしたい。箱根山に来てほしい」というメールが入っていたことに気づき、念のため現場に来てみたら遺体を見つけたと話す。また、泰子は通報する際、現場から走り去る女性を見たとも訴える。
　新宿中央署に捜査本部を設置した大岩は、同署の新人刑事・妹尾萩（三吉彩花）らと捜査を開始。小柴が死の直前、「新宿でマンモスの化石が発見された」というフェイクニュースの原稿を書き上げていたことを突き止める。
　さらに、現場周辺の防犯カメラを調べたところ、泰子の供述どおり、現場から逃走する女性がいたことが判明。しかも同じ女性が死亡推定時刻の深夜1時に現場近くにいた事実も浮上した。
　女性が身に着けていたコートの刺繍に注目した萩は、有名ファッションデザイナー・今田美蓮（松下由樹）にたどり着く。しかし事件当夜、美蓮と同じパーティーに参加していた会社経営者・澤矢要（窪塚俊介）が、彼女のアリバイを証明する。美蓮の疑惑は晴れたかと思いきや、萩は澤矢の証言に疑問を抱き…!?
　はたして殺された新聞記者と人気ファッションデザイナーの間にはどんな関係が…!?　そして、被害者が執筆したフェイクニュースに秘められた真実とは…!?

ドラマ「警視庁・捜査一課長2020（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

まず、主役の内藤剛志さんはドラマの「科捜研の女」に出ていたので、そのイメージが強くて、今回の役も少し科捜研の女の土門薫に似ていました。また、新人刑事の妹尾萩は元気があって、優秀で良かったと思いました。

40代女性

今回は妹尾萩という新人刑事の活躍が目覚ましく、面白い回でした。演じた三吉彩花さんもきれいで、ちゃんと刑事役として決まっていて見てて楽しかったです！大岩一課長がおなじみのあだ名で「おはぎ」と呼ぶところもかわいくてよかったです。大岩一課長の厳しく、熱い仕事ぶりはいつもと変わらず、安定感抜群でした。なのにお家では一課長の重責のプレッシャーを奥さんにぽろっとこぼしたり、優しい大きな器の男性だなぁと思います。事件の内容も誰が犯人というよりは今回は一人一人の思いがあって、真相がわかってから「いい作り」だなと思いました。

50代女性

新しいメンバーを迎え新シリーズが始まり、以前の様に楽しめるドラマになっています。チームワークの良さが売りの刑事ドラマ、捜査一課長を支える者たちとの心の繋がりを強く感じられるものになっていました、決断力と、洞察力を生かしたドラマになっていると思います。

40代女性

まず、吉満寛人さん演じる小柴石輝の遺体が発見されていたのでとても驚きました。また、宮本真希さん演じる岡泰子が第一発見者だったので少し意外に感じました。そして、松下由樹さん演じる今田美蓮がファッションデザイナーだったのでびっくりしました。

40代女性

登場人物の複雑な人間関係もあり、最後まで犯人が誰か分からない展開だったと思います。空き地から遺体を発見してくるあたりがすごい捜査でした。新人が、一課長に意見を言うなんて現実にあるのか、とも思いました。

30代女性

新人女子刑事の名前、ちょっと出来すぎてません？、「妹尾　萩」で「いもおはぎ」・・・捜査一課長が言う前にあだ名が「おはぎ」だなと思ってしまいました。それにしても以前に小山田管理官に助けられたことがあって憧れていたとは。的確な観察力にニューウェーブ感を感じました。また登場してほしいなぁ。

20代女性

周りの空気を読まず、自分の意見をズバズバいう新米女性刑事が捜査一課長2020に新風を吹き込んでくれそうです。刑事部長や運転手は変わらずで、面白い動きが期待できます。今回ちょっとだけ参加した平井は事件をかき回してくれそうな雰囲気です。証拠集めの全員捜査はいつものことですが、第1話では2回もありました。次回も楽しみにしています。

40代女性

エイプリルフールの記事をいつも掲載する新聞社の男性記者の死体が発見されて第1話が始まります。新米女性刑事が話の途中に割って入りながらも、全体の流れを進めるシナリオにちょっとびっくりしました。今回のシリーズも楽しめるかもしれませんね。

40代女性

１話から見応えのあった捜査一課長シリーズ。チーム感がハンパないのが大好きですが、海外出向していた大福が戻って来てちらちら出て来てたので面白かったです。最初、刑事部長に白い粉が付いてたのですが大福をもらったからだったんですね。今回の物語も複雑でしたが、そっちのけで大福登場を見ちゃいました。次回は最初から登場しそうで楽しみです。

40代女性

本人はちらりとしか登場しませんでしたが、平井さんの暗躍ぶりを想像させるところが良かったです。笹川刑事部長のキャラも相変わらずで、「ベリーグットです」を見ないと、ちょっと不完全燃焼のような気がしてしまいます。もう水戸黄門の印籠のようです。