新米姉妹のふたりごはん 第7話 見逃し動画 2019年11月21日（木）深夜1:00放送分

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ドラマ「新米姉妹のふたりごはん（第7話）」のあらすじ

親の再婚により、突然姉妹となったサチ（山田杏奈）とあやり（大友花恋）。

雨模様のある日、学校の帰りに、なお（芋生悠）と寄り道をすることになったあやり。甘味屋を営んでいるなおの実家でおしるこを堪能したあやりは、雨が降る前に急いで帰宅することに。

夕方、傘を持っていなかったサチがびしょ濡れで帰ってくる。サチがお風呂に入っている間に「クリームシチュー」を作ることにしたあやりは、早速調理に取りかかる！

ドラマ「新米姉妹のふたりごはん（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

今回はあやり特製の温かいクリームシチューがとても美味しそうでした。雨に濡れて帰ってきて冷えた身体が温まるようにと、時間を計算して一生懸命料理するあやりがとても可愛らしくて見ていて癒やされました。出来上がったクリームシチューを食べるサチの笑顔の表情やリアクションがとても良かったので、あやりも嬉しかっただろうなと幸せな気分になりました。
2人はすでに仲良くなっているので、あやりとサチと家族全員が揃って、あやりが作る料理を囲んで食事するシーンを見たいと思いました。毎回身体に優しい美味しそうな料理を作っているので、そのレシピは私が作る料理の参考にさせて貰っています。
今回はシチューとサラダとパンでしたが、ジャガイモを切った後にどうして水にさらすのかとか、鶏肉を焼くときにどうして皮目を下にするのか説明してあって、私も知らなくて勉強になりました。今回は高校生のサチが髪の毛をアレンジすることが得意なので、妹のあやりの髪の毛がかわいくなって良かったです。
あやりに出来たお友達・なおちゃんのお父さんはお餅の苦手な彼女の為にお汁粉の中のお餅を食べられる様に工夫をしてくれ、サチは髪が膨らむから雨の日が苦手だと言うコンプレックスを可愛いヘアスタイルで克服出来る様に考えてくれました。苦手な物をどう克服するか考える楽しさを知って一つ大人になりましたね。
お料理は美味しく食べてくれる人の為に喜んでくれる顔を思い浮かべながら作ってこそ美味しく出来上がると思います。雨の中帰って来たサチを風邪を引かない様にお風呂の準備をし、お風呂上がりに間に合う様に温まるクリームシチューを手際よく作る、その心配りが素敵でした。
“お餅が嫌いだからと、お汁粉に入っているお餅を「おかき」にするとは驚きです！
ナオの父親も、あやりの父親と同じく、調理方法を変えることで食べられるようにとする優しさがあって、素敵な親子関係だなぁと思いました。”
“朝、学校に行く前に雨が降りそうだからと傘を持って行くように促すあやりが、母親のようでホッコリしました。
結局持っていかずにびしょ濡れで帰ってきたサチをお風呂に誘導しておき、たった30分で圧力鍋を駆使してクリームシチューを作り上げるあやりの料理の手早さにビックリしました。”
あやりが料理がとても上手くてビックリしました。サチのことをすごくわかっていてすごいと思います。あやりがクリームシチューをあんなにも簡単に作っていたのがとてもすごいと思います。あやりが髪の毛を気にしていたのが面白くてよかったです。
雨の予報だったのに傘を持たずに登校してしまいびしょ濡れ帰ってきたサチはあやり言われお風呂に入る事にしました。その間にあやりは何か体の温まる料理を作るの事にしましたがそのメニューはクリームシチュー30分ほどで作らなければならないのに市販のルーは使わずに牛乳とバターで作る本格的な物でした。最後のシーンの姉妹のやり取りが何とも微笑ましかったのが良かったです。