ドクターX ～外科医・大門未知子～第6シリーズ 第10話 見逃し動画 2019年12月19日（木）21:00放送分

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ドラマ「ドクターX ～外科医・大門未知子～第6シリーズ（第10話）」のあらすじ

　「東帝大学病院」に幼き天才ピアニスト・吉行和十（城桧吏）が入院。ニコラス丹下（市村正親）の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。
　手術を拒む和十は、大門未知子（米倉涼子）の「必ずまたピアノが弾けるようにする。私、失敗しないので」という言葉を信じ、手術を承諾。そうして臨んだ手術だったが、未知子はその最中に突然術式変更をする！　未知子の勝手な判断にぶ然とする原守（鈴木浩介）。さらに和十の術後の経過も芳しくないのを見た原は、「手術は失敗だった」と未知子を責め立て…？
　一方、修正大血管転位症、という先天性の心疾患があることが判明した丹下は手術を拒否し、「心臓に爆弾を抱えるあなたを放っておくわけにはいかない」と手術を勧める未知子の言葉にも耳を貸さずにいた。以前に未知子に命を救われた岩田一子（松坂慶子）は、丹下を説得するため拘置所を訪問。するとその目の前で、丹下は意識を失い倒れてしまう！

　「東帝大学病院」に緊急搬送された丹下を、決死の処置で蘇生させた未知子。目を覚ました丹下は、昔、未知子に会ったことがあると未知子に語り始める。蛭間重勝病院長（西田敏行）をはじめとした上層部は「手術は不可能」と判断し、未知子の動きを阻止しようと…？もし、蛭間院長と検察の許可を得ずにオペをすれば、ドクター生命を絶たれ、犯罪者になってしまうかもしれないという禁断のオペを未知子は敢行することができるのだろうか！？

ドラマ「ドクターX ～外科医・大門未知子～第6シリーズ（第10話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

天才ピアニストの少年の和十が入院してきて大門が手術することになり、もし手術するとピアノが引けなくなると言われていたので手術を渋っていました。多分誰だって生きがいと命とどっち優先と考えたらできなくなったら死を選ぶという人もいるんだろうなと思いました。けど大門の私が手術すればまた引けるようになるというのを信じて手術をしました。結果手術は成功しますが、ピアノを弾ける状態ではなくなっていて大門が責められる結果になりましたが、本人がリハビリを頑張った結果割とすぐにピアノを引けるようになって元の状態に戻りました。大門がそこまで見越して手術をしていたのであればやっぱりすごい医者なんだなと思いました。

30代女性

困難を極めるオペに大門未知子は挑戦します。可能性が０％でもオペをする意図はどこにあったのか？不思議でしたが、頭で描いていたことがAIで判明して、見事にやってのけました。オペ室がチーム一丸となった瞬間でもあります。

40代女性

最後まで上司と揉め、大門だからできる手術を見事成功させ、やっぱり失敗はせず、お金もゲット。これが見たくてドクターXを観てるんだ！！と踊りだしたくなるような素晴らしいクライマックスでした。ただ、最後の島はどこだったのかな？とは思いました。

40代男性

海老名先生を始めとして、未知子以外の医者にも最後にはしっかりと見せ場を用意してくれるのがこのドラマのいいところですよね。いや、彼らが蛭間院長に媚びを売るパートも楽しくていいんですけれど、それだけで終わってしまったらやっぱり印象が良くないですからね。でもドクターXは今回みたいに彼らのかっこいい部分もしっかり見せてくれるから安心して見ていられます。

40代男性

ガンなんだとずいぶんと深刻に語っていたヒラ外科医の海老名のお騒がせな行動には呆れてしまい、コミカルさが取り柄の海老名だけに違うだろうなとは思っていたものの最終回だけに信じてしまった自分自身が許せない気持ちでいっぱいになりました。

40代女性

ニコラスの命の危機に医師として立ち上がり手術をする決意をした加地に原、浜地に村崎たちだったのに最後まで座っていた潮が、院長の蛭間から粛清言い渡された事で動き出した時にはどうなる事かと思いましたが、凄腕の未知子でさえ思い付かなかった手術方法をAIに導き出させていたとはビックリ、最後にキラッと光る所を見せる潮がカッコ良く感じました。

40代女性

いつも通りと言えばいつも通りなのですが、安定して面白かったです。蛭間に逆らい皆が大門未知子の手術に参加するシーンは熱くなる展開でした。皆きちんと医師としての良心を持っていて良かったです。最後に大門未知子が手に入れた大金の使い道が気になります。

50代女性

みんなが無理だ、やりたくないといったり、蛭間や検察が認めなかったりする手術でも未知子は患者を見殺しにしないんだな、と思いました。丹下と未知子は昔会ったことがあるそうです。今回も海老名が面白かったです。

30代女性

やっぱり未知子は『私、失敗しない』でしたね！。ニコラス丹下の手術の時には、ニコラス派・原先生・加地先生も一緒加わって、みんなで乗り越えたって感じで感動しました！海老名先生、ガンじゃなくってほんとに良かったですね（笑）

40代男性

ニコラスの手術を大門率いる外科チームで、行うと思っていなかったのでとても驚きました。手術に臨む外科チームの一体感にとても感動したのと同時に手術成功後、蛭間院長をはじめみんなクビになったのが、笑えました。

40代女性

このシリーズは正直、新鮮味に欠けたと思います。AIは登場しましたが、新しい物を導入してストーリーに添える効果を狙っただけという印象でした。海老名元外科部長は遠藤憲一さんという名俳優にお願いしているのに、今までのシリーズの中では一番ギャグ担当に終始させてしまった感じで残念でした。そして、大主役である大門未知子がお年を召したかなという印象も生まれてきました。米倉涼子さんには活躍してほしいので、今の彼女にふさわしいキャラで別のシリーズものをスタートさせてほしいとも思いました。最後のシーンで蛭間病院長が解任されたこと（本人は英語が堪能ではないため分からない）を伝えられる（本人は英語が堪能ではないため分からない）シーンは、どうして解任されたのか理解できませんでした。鮫島事務長が手をまわしたのだろうと思いますが、最後にギャグ作りのために設けられた感じで、ビシッとしなかった印象です。

40代女性

ニコラスの難易度の高い手術に臨んでる大門の迫力のある演技が、とても印象的でした。また食堂のおばちゃんがニコラスに好意を寄せて看病しているシーンは、とても微笑ましく感じたし、実はお金持ちだったという設定も笑えました。