リカ 第7話 見逃し動画 2019年11月23日（土）23時40分放送分

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ドラマ「リカ（第7話）」のあらすじ

映画会社・宝映の会議室で、探偵の原田(柏原収史)に、リカ(高岡早紀)のストーキングについて相談をする本間(大谷亮平)。その二人の会話を、リカは強引に操っている千秋(夏菜)に仕掛けさせた盗聴器を使い、自宅で全て聞いていた。原田は本間に、携帯を非通知着信拒否にするよう指示する。「ストーカーとは接触しない事が重要ですから…」。それを聞いてショックを受けるリカ。

会社から出てきた本間が「たかおさん！」の声にギョッとして振り返ると、そこにはリカが立っていた！「私はストーカーなんかじゃない！」と言いながら近寄ってくるリカからたまらず逃げ出した本間は、通りかかったタクシーに急いで乗り込むと急発進させる。一瞬安堵した本間だったが、振り返るとそこには全力疾走で追いかけてくるリカがいた！

その後、帰宅したリカの元に千秋からラインで、ある画像が送られてきた…。

翌日、リカの部屋にミシンの音が鳴り響く。一生懸命縫い物をするリカが嬉しそうに見つめる視線の先には、ある写真が飾られていて…。

一方、その頃、原田は以前リカが勤めていた花山病院のスタッフリストを入手し、本間に見せる。リストを本間が読み上げているところに、

千秋が入ってきて、自分の旧姓が入っていることに驚き震える。

リカの本間への執着はエスカレートしていくばかり…。物語は、周りの人々を巻き込み、怖さ倍増の驚愕の展開を見せる―――。

ドラマ「リカ（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

ストーカーという言葉通りの行動をしているリカに完璧に言いなりの内通者だった千秋が逃亡してしまいましたが、あのリカから逃げ切って生きているとは考えられないので千秋も殺害されているかもと想像するだけで怖くなり気になっています。

50代女性

リカのストーカー行為がエスカレートしているのがとても恐ろしかったです。特にリカが本間の乗ったタクシーを走って追いかけるシーンが恐かったです。自分でストーカーの自覚がないことにも驚きです。とてもドキドキする内容でした。

40代女性

本間隆雄の勤め先を突き止めて受付を訪ねてきたり、家族関係まで知っている高岡早紀さん演じるリカが怖すぎます。22年前には、ストーカー被害者役でドラマに主演していたのに……。悲劇を巻き起こした花山病院での過去の人脈まで使うあたり、本当にターゲットに近づくためには手段を選びませんね。

30代女性

リカの協力者である千秋の視点で見ても楽しめました。何とか素性が割れることなくいた千秋でしたが、遂に本間から協力者であることを気付かれるシーンは興奮しました。この後、千秋がストーリーにどのように絡んでくるのか楽しみです。

40代女性

本間が頼りにしていた探偵原田が殺されてしまいました。リカは次々と邪魔者を排除していきますが、こんなに沢山の人を殺害して何故警察に疑われないのだろうか。原田の友人の刑事がリカの暴走を食い止めてくれると良いのですが。

40代女性

リカが自分のことをストーカーじゃないと思っているのがとても怖くてよかったです。タクシーを追ってるリカがとても怖くて迫力があってよかったです。あんなに走っているのに全然疲れてないリカがとてもすごいと思います。

40代女性

隆雄にストーカーだと誤解されていると思い込んだリカが、タクシーで逃げる隆雄を走って追いかけて来るシーンに、正直怖い！と感じました。真っ直ぐに追いかける姿には、自分が何も悪い事をしていないと思い込んでいるリカの真っ直ぐな隆雄に対する愛情を感じる心の部分も垣間見えて、その信じて疑わないリカの行動力もブレていなくて更に怖さを感じたシーンでした。

40代男性

原田がすごく調べるのが早くてすごいと思います。千秋が自分の名前を言われて怯えていたのが面白くてよかったです。原田の後ろにいきなりリカがいたのがとても怖くてビックリしました。リカの部屋に誰かが寝ていたのがとてもビックリしました。

20代女性

千秋がリカの言いなりになり携帯型の盗聴器を仕掛けた事や、探偵の原田の事を教えたばっかりに原田が隅田川で溺死体となったニュースを見て行方をくらました千秋でしたが、果たして千秋は無事なのか？一章でリカから金を受け取らず手を引いた刈谷みたいに逃げられたのか？そんな千秋がどうなるのかも非常に気になった回でした。