MIU404 第2話 見逃し動画 2020年7月3日（金）22:00放送分

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ドラマ「MIU404（第2話）」のあらすじ

伊吹（綾野剛）と志摩（星野源）がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。 一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬（橋本じゅん）と九重（岡田健史）は、第一発見者の証言から凶器を持って逃走した人物が、加々見崇（松下洸平）だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。 殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。 疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司（鶴見辰吾）と助手席の妻・早苗（池津祥子）が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。

ドラマ「MIU404（第2話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

スカーレットの松下洸平さんが出演してたけど、まさかの犯人役で驚いた。友達をかばって逃走していたのかなっておもったら、違ってたのが悲しかったです。幼い頃、父から受けた虐待から殺人を犯していたのが悲しかったです。

50代女性

前回、車を廃車にしてしまったら、代車がまるごとメロンパン屋さんの車になっていて可愛かったです。でも、無茶目立っていたから尾行には使えない感じがしました。伊吹が志摩に自分を殴ったことを謝るように言ってたけど、結構執念深いなって思いました。

40代女性

殺人容疑者の加賀見を取り押さえようとした時に人質だった田辺夫妻に邪魔をされる刑事の志摩と伊吹が一般人に危害を与えないためとはいえ無抵抗なままの立ち尽くす姿が情けなく、多くの一般市民に見られているだけに後から始末書の束が待っているだろうなと感じました。

40代男性

即座に不審者を見分けるということで、今回も伊吹が活躍していたと思います。息吹はやり方はめちゃくちゃですが、凄いと思いました。そして、メロンパン販売の車というのは、二人のキャラとのギャップがありすぎて、面白いと思いました。

40代女性

今回は、少々出来過ぎな感じのストーリーだったと思います。老夫婦がいくら亡くなった息子に犯人を重ねているとはいっても、あんなに簡単に協力するというのは、よっぽどだったと思いました。そして、幼い頃の恨みは根深いと思いました。

30代女性

1話よりも主人公二人のセリフ数や台詞の掛け合いが増えて二人の距離が縮まったのかそうでないのか、なんだかんだで相性良いのかな？と思いました。残念だったのは犯人のミスリードが雑だった。まだ二人の過去は何かありそう。次回も気になります。

50代女性

「人は信じたいものを信じるんだ。」という志摩の言葉が心に残りました。カガミ自身も自分がしでかした罪に恐れおののき、つい拉致した夫婦に「僕は殺していないんです。」と言ってしまったところ、自分でも「殺していない」と信じたかったんだなぁと感じました。それくらい自分がやったことが怖かったんだと思うし、そんな風に追い詰められたカガミを反対に可哀想に思えてしまいました。

40代女性

カガミが幼少期に父親から酷い言葉や力による暴力で押さえ付けられ、それがフラッシュバックして勤務先の専務を刺し殺してしまったという経緯には同情しかないです。確かに殺したことは悪いことなんだけど、被害者もカガミに酷いパワハラをしていたことは許されないことです。全く父親と同じような人(専務)に巡りあってしまったが故に起きた事件で不幸としか言いようがないように思えました。

40代女性

前回のカーチェイスなどは無かったですが、その分、ゆっくりと見られました(笑)志摩の『野性の勘』は凄い！よく通り過ぎただけで「あの車、なんか変だ」って分かるな、と感心です。しかもその車が殺人犯の加賀美が乗っていたのがまた驚きでした！

40代男性

人質に取られた田辺夫婦が、亡くなった息子に加賀美を重ねていて、見ていて何とも言えない気持ちになりました。伊吹同様、見ている方も加賀美は犯人じゃないのでは？とまで思ってしまいましたが・・結局犯人でしたね。『刑事ドラマ』なのに会話とかにセンスを感じるのは、野木さんの脚本と、綾野剛さん・星野源さんの演技力だと思います。