【真犯人ついに判明！禁断の恋の行方は・・・ 】ドラマわたし旦那をシェアしてた 第8話 見逃し動画 2019年8月22日（木）23:59放送分

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「わたし旦那をシェアしてた（8話）」のあらすじ

熱にうなされる秀明（赤楚衛二）の看病を続ける晴美（小池栄子）。彼女は、加奈子（りょう）、茜（岡本玲）、文江（夏木マリ）に、秀明を匿いたいと頼む。しかし、加奈子と茜は、森（黒木啓司）を殺した殺人犯である秀明を匿うことに同意できない。文江は晴美に、なぜ匿いたいのかと尋ねる。晴美は、北神谷町未解決殺人事件の真相と、恭平（平山浩行）が指輪を買った理由を知る手がかりを秀明が知っているかもしれないと主張する。文江は、秀明に惹かれる晴美の思いを見透かすように「本当に恭平のため？　あなたのためじゃないの？」と疑いの目を向ける。
秀明から真実を聞くためなら、と加奈子と茜は彼を匿う覚悟を決める。文江も、次の課題を“今日１日、警察から秀明を隠し通すことができるか”にすると宣言する。

「わたし旦那をシェアしてた（8話）」視聴者のネタバレ・感想

３0代女性

恭平を殺害したサイコパスの森を殺害した松田を匿い真実を聞こうと考えて協力を始めた、シングルマザーの晴美に加奈子と茜に、管理人で恭平の母親の文江が、刑事の塚本たちを翻弄しようとしたときに、茜が我が子の双子をうまく操って塚本を恐怖に陥れる行動が可笑しく爆笑させてもらいました。

30代女性

恭平が自分が殺されることを覚悟して行動していたことが衝撃でした。
その上で指輪を買って渡そうとしていたなんて悲しすぎます。
最後にシェアハウスから出て行ったのが茜だったけど、茜が殺害依頼をしたなんて信じられません。

50代女性

秀明の生い立ちがとても辛すぎました。
友紀子が殺されたことから家庭が崩壊してしまい、お母さんまでこの世を去ってしまうなんてショックでした。
そんな家族を壊した森のことを殺したいくらいに憎んでいてもおかしくはないなと感じてしまいました。

20代男性

秀明君はお姉さんを殺害した犯人の森を殺した後、シェアハウスに戻って来た。警察が秀明がシェアハウスにいないか探しに来た時、晴美以外のみんなも秀明を匿う事に協力してくれた時は、何だかんだいって、みんな優しいし、少しずつ仲間意識みたいなのが出てきたのかなとも思いました。秀明が森を殺した事は、勿論いけない事だけど、秀明の過去を聞いた時は可哀想だなと思いました。

30代女性

秀明は、出来が悪く親からも相手にされず、姉は殺され母親は自殺。唯一の味方だった姉が殺された事によって精神状態が崩れ、復讐しようと考えたが思い違いをして、味方だったはずの恭平の殺害に加担してしまう事になるとは。転げ落ちるような人生だけど、素直に罪を認め出頭した秀明だから、これからはしっかりと前を向いていって欲しいと思いました。最後に恭平が倒れている所に赤いワンピースの女、茜がいたのはビックリ！一体、何があったんだろう。

２0代男性

秀明が晴美に惹かれているのはちょっと驚きでした。
森を殺した秀明をかくまうのはなぜ恭平が殺されたのかを知るためなのか、それとも晴美自身が秀明をかくまいたいと思っているのかなんとも言えないところを文江がずばっと
”かくまいたいのは自分のためじゃないの？”と晴美に言ったのはさすがですね。
洞察力すごい。でもそんなにすごい洞察力なら、文江はもうすでに誰が黒幕か検討ついてるんじゃないかと思いました。
最後に恭平の死に際に彼のそばに現れた赤いワンピースの女が茜だったことにもびっくり。
ちょっと強引感は否めないかな・・・。

40代女性

晴美の揺れ動く女心を小池栄子さんが上手に演じていたと思います。秀明の辛い過去も明らかになり、興味を引くストーリー展開になりました。まだ謎な部分もありますが、今後 どんな展開になっていくかがとても楽しみです。

30代女性

最終話に向けて、徐々に伏線が回収されてきました。伏線を回収しつつ、新事実がでてくるという展開で、めまぐるしく進んでいきます。晴美と加奈子が双子を車から出すと、慎吾が急に倒れました。心不全を起こしていると外科医の文江が診断しました。病院に行くと、慎吾心臓に持病があり移植しないといけないことがわかりました。恭平は慎吾の具合が悪い時に病院に行ったことがあり、そのことを知った様子。これで、慎吾の心臓病を黙っていたことが恭平の9つ目の嘘だとわかりました。心臓移植手術にかかる費用は渡米費用を含め3億円。3億円の使い道は慎吾の心臓病の治療、ということがわかりました。残る謎は、恭平が指輪を渡す相手と指輪を買った理由。次回に期待です。

30代女性

ついに森を殺してしまった秀明は晴美と共にシングシングハウスに戻り、体を休めていました。秀明が眠っているところを観ると、本当にこれでよかったのかと不安になりました。秀明は幼い頃に大切な姉を森に殺され、家族関係も悪く、犯罪を繰り返しながら生きてきました。温かい家族の団らんのようなシングシングハウスの雰囲気に思わず涙してしまうほど、本当はそのような穏やかで安心できる場所をずっと求めていたのだと思います。結局殺人犯となってしまった秀明ですが、私は本当は秀明は誰よりも責任感が強く、心の優しい人だと思います。だからこそ、人を殺してほしくなかったです。それがどんなに殺したいほど憎い相手だったとしても。誰よりも秀明に幸せになってほしかったです。もう少し恭平の考えが深ければ、自分だけで北神谷町未解決殺人事件の真相を突き止めていてくれたら、秀明はこんなことにはならなかったのではないかと思ってしまいます。

50代女性

秀明は晴美に愛を打ち明けていました。でも、本当に秀明は晴美を女性として好きなのでしょうか。秀明は人からの愛に飢えているから、晴美の温かさ、母親のようなどんな人でも包み込んでくれるような優しさに惹かれているだけのように思いました。そして、結局晴美は秀明の愛を受け入れることはできませんでした。晴美も少しだけ秀明に惹かれているように見えたのですが、もしかしたらそれは息子を大切に思う母親のような気持ちだったのかもしれません。私はもしその思いが恋愛での愛ではなかったとしても、人を大切に思う気持ちは大きな力になると思います。今までの人生で本当にいろいろなことがあった秀明にはこれからたくさんの愛、そして人を大切に思う、思われる気持ちと共に笑顔いっぱいの幸せな人生を送ってほしいなと思いました。