ニッポンノワール 第1話 見逃し動画 2019年10月13日（日）22:30放送分

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ドラマ「ニッポンノワール（第1話）」のあらすじ

生い茂る木々。風が吹きすさぶ森。その中にある一軒の山小屋。

うっすらと瞼を開けた男、遊佐清春（賀来賢人）。

彼の目に最初に飛び込んできたのは一人の女性刑事：碓氷薫（広末涼子）の亡骸――。

そして、自分の右手には拳銃が握られていた。確実に自分が彼女を殺したこの状況。

しかし、清春はなぜかここ数ヶ月の記憶が綺麗に吹き飛んだようになくなっていた。

「笑えねぇ」

焦りや焦燥よりも、苛立ちが先にきた。

自分に薫を殺す理由も道理もない。だが、記憶を失った以上その可能性は拭いきれない。

俺が殺したのか……、それとも何者かにハメられたのか……。

清春はこのままだと自分が疑われるに違いない証拠の数々を綺麗に消し山小屋を後にする。

だがすぐに警察からのお呼びがかかる清春。殺人事件の現場招集として、今度は「刑事」として先ほどまでいたあの山小屋へ向かうこととなる。

薫が死亡したのは2日前。その間無断欠勤をしていた清春は、「警視庁のガン」とも称される前評判も相まって薫殺害の疑いの目を捜査員一同から向けられることに。

そんな中、清春は捜査一課長の南武（北村一輝）から薫の一人息子：碓氷克喜（田野井健）の世話をするように言われる。この出会いが、大きな運命の始まりとは未だ知らず……。

そして、薫殺害事件の捜査はやがて薫が死の直前に追いかけていた「十億円強奪事件」と

繋がりを持っていくこととなる。既に解決済みとされていたこの「十億円強奪事件」には、実は警察関係者が犯行に関与していた疑いがあり、その捜査中に薫は命を失ったのだという……。キナ臭すぎる二つの事件。もしも罪を犯した警察関係者の人間が薫を殺害したのだとしたら……。

この瞬間、清春も含め、すべての人間が今回の事件の容疑者となる―――。

薫殺害の犯人は誰か―――。

なぜ、薫は殺されてしまったのか―――。

薫が追いかけた「十億円強奪事件」との関連は―――。

９歳の息子：克喜が握る母の死の真相の鍵とは―――。

そして、清春の記憶喪失の原因は―――。

疑いが加速し、裏切りが止まらない、アンストッパブル・ミステリー…ここに開幕。

類い希なるキャラクターの数々。次々に動き、化かし続ける謎の連鎖。

一度見たら、誰かと話さずにはいられない。異色異端の「刑事ドラマ」、始まる。

ドラマ「ニッポンノワール（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

「こんな刑事ドラマ見たことない」というフレコミでしたが、確かに見たこともなく、見ていられなかったです。 どの役のセリフや展開もぶっ飛んでいて、賀来賢人さんはぶっ飛んでいるのでハマっていたけど、工藤阿須賀さんと井浦新さんは痛々しくて目も当てられない感じでした。 工藤阿須賀さんはハイテンションはパーリーピーポー口調、井浦新さんはカタコト英語混じりの起伏の激しい感じで、見ていて恥ずかしくなってきました。 広末涼子さんの薄い唇に真っ赤な口紅が似合っていなかったです。39歳のマドンナ刑事役には無理がありました。捜査で使われていた写真は可愛かったです。

30代女性

全てがノワールな、裏がありすぎるドラマが開幕しました！登場人物は、ほぼ疑わしい人物！もちろん主人公すらも真っ白とは言い切れない人物像で驚きました。ドラマの冒頭であるはずの初回からすでにクライマックス状態で、あれ？このドラマもう何回も観てたっけ？と勘違いしてしまうほど次から次へと何かが起きすぎです。散々ハラハラして息を止めまくっていたので、エンディングでサザンのバラードが流れて…桑田さんの歌声で何だかほっとしました(笑)主人公清春は、殺害された薫と折り合いが悪かったと今は描かれてますが、本当のところはどうだったのか。本人も記憶喪失でわからない部分なので何かがありそうで気になっています！

20代女性

賀来賢人さんがかなりのアウトローでかっこよかった。けっこうアクション多めで全体的にはシリアスな雰囲気なんだけどたまに井浦新さんとか杉本哲太さんのふざけた感じが笑えるのでいいバランスだなと思った。ストーリーはまだ謎だらけだし、あと３年A組の半年後が舞台でベルムズとかでてきて気になる。碓氷さんの子供の父親とかも事件に関係ありそうだなとか色々考えてしまった。

30代女性

3年A組の事件から半年後が舞台ということで楽しみにしてました！岸がベルムズ抜けてたり、あの若手刑事が別の捜査のほうに推薦されてたり、魁皇高校のワード が出たりして、凄くうれしかったです。そのうち3年A組の子達もでてくるのかなと少し期待しています

30代女性

推理サスペンスかなと思っていたんで、殴り合いや乱闘、銃での撃ち合いが頻繁に起こるドラマとは予想外でした。会議中に突然乱闘が起こり30人くらいが入り乱れての殴る蹴るの場面は驚きでした。才門要が銃を上に撃って乱闘を止めたり破天荒なドラマだなと感じました、

30代男性

賀来賢人が演じる主人公・遊佐清春が悪徳刑事な部分はあるが正義感もあり暴力的な部分もある人間だなと感じました。過去に虐待を受けていて心に傷があるとはいえ名越を殴りまくってる時はなかなか激しくてドラマ的にちょっと大丈夫かなと心配しました。

30代女性

賀来賢人主演ということで、子供が視聴することも意識したのか、刑事ドラマでありながら残虐な殺戮シーンが一切ありませんでした。その代わりに投入されていたのが、刑事同士の喧嘩シーンで、そこは見応えはありましたが、ストーリーに斬新さは見られませんでした。この刑事ドラマは、事件にスポットをあてるのではなく、容疑をかけられた清春という人物にスポットをあて、組織とどう戦って真犯人を捕まえるかというストーリー展開にしようとしていると思われるので、賀来賢人の演技力が肝心になってきます。しかし、第１話では、公安部の刑事役の井浦新に、演技力の差を見せつけられました。はぐれ者＆子供というよくあるパターンも、視聴者が「またこのパターンか」と思わないか心配なところです。

20代女性

碓氷薫を殺した犯人は誰なのか、謎が解けるまで見逃せないドラマだと思いました。まさか主人公の清春が犯人ではないと思うけど、記憶がないのでわからないです。そして、味方だと思っていた人からの裏切り、過去の１０億円事件とのからみなど、まだまだ謎が多くて目が離せないと思いました。

30代女性

清春をはじめ、警察の人達がくせものぞろいで、みんな犯人に見え、怪しく見えました。状況を把握する事にプラス、アクションや叫ぶシーン、憎悪をむき出しにするシーンが多くて、正直疲れてしまいました。そんな中でも、咲良が克喜くんの事を心配するところは、ホロッとしました。

20代女性

主要4人の芸達者なやりとりも去ることながら、有朱ちゃん役の吉岡里帆さんが印象的でした。目が笑ってない演技、すずめちゃんを脅迫するところ、ゾクゾクして怖かったです。それ以来、吉岡さんがいい人の役をやっても、裏があるに違いないと、疑う癖がつきました。

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