G線上のあなたと私 10話 見逃し動画 2019年12月17日（火）22:00放送分

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ドラマ「G線上のあなたと私（10話）」のあらすじ

家出した幸恵（松下由樹）の気持ちを察した也映子（波瑠）は、理人（中川大志）と共に北河家に向かうことに。 北河家では、姑の由実子（夏樹陽子）が弘章（小木博明）に幸恵の元に向かうよう促していた。 ひょんなことから弘章らと共に、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる・・・。 予想外な弘章の行動にほだされ、幸恵は家族の元に帰ることを決めてほっとする一同。

そんな中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。 一方で理人は、８歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分に不甲斐なさを感じていて――。

そんな折、バイオリン三銃士の３人はとあるパーティでバイオリンを弾くことになる。

ドラマ「G線上のあなたと私（10話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

幸恵は夫の陳謝によって、プチ家出が終了しました。也映子も理人の言葉と抱擁によって、付き合っていく決心が出来たようです。バイオリン三銃士のＧ線上のアリアはとても良かったです。心温まる演奏でした。ハッピーエンドで終わって良かったです。

40代女性

バイオリン教室が移転することになり、結局、続けて習うのは也映子だけとなってしまいました。しかし、也映子は理人と一緒に住む部屋を探していたので、二人でカラオケボックスで練習することが増えるかもしれません。いろいろありましたが、やはりこのドラマは也映子と理人のラブストーリーだったように思います。

40代女性

恋愛に対してこじらせていた也映子と理人が最後、年齢差などを乗り越えていた姿が素敵で、そしてその姿を見てキュンキュンしていた幸恵が面白かったです。そして、ラストにバイオリンを結婚式で弾きますが、当初披露する曲が縁起が悪いということでG線上を定番のように弾く姿もよかったです。

50代女性

8歳も年下という若さへの不安感から一方的にフラれてしまった理人の姿に兄の侑人と父親が何でと苛立ちを見せたのに対して、母親は年上の也映子の気持ちがわかると落ち込む息子の理人を見るように家族に話すと皆が納得してしまい頼りないの大合唱には笑ってしまいました。

50代女性

也映子の独りよがりな心理の錯乱から音楽教室を去ろうとするのを理人が「めんどくせえ」と呟いてからの也映子を抱き締める展開に驚かされた視聴者の気持ちを、目撃してしまった幸恵と庄野が代弁する用に大興奮をオモシロ可笑しく体の動きで表現して「今夜は眠れない」と言葉でも言ってくれる上手い構成に爆笑させられました。

40代女性

まさか幸恵さんの心の傷を癒すのにお義母さんがあんなに協力してくれるなんて思わなくて嬉しかったです。今まで一生懸命家族のために頑張ってきたことが報われたんだなと嬉しかったです。幸恵さんみたいな大人になりたいなと思いました。

40代女性

結婚式で披露した3人のG線上のアリアがものすごく良かったです。音楽関係の人ばかりの中だったのに、あんなに楽しそうに演奏できるなんて、心が満たされている証拠だなと感じました。3人の絆が伝わってきて嬉しかったです。

40代女性

やっとやえこさんと理人くんの気持ちが通じあったなぁと感じた回でした。年下男子にたくさんキュンキュンさせられましたね。そして、人間愛もたくさん教わったドラマだったなぁと思います。ゆきえさんの考えに共感しながら見ました。

50代女性

久々に見たのですが、相変わらず也映子と理人はこじらせたままなんだなぁ、と思いました。幸恵のお義母さん、以前はあんなに嫌な感じだったのに急に良い人になって、最終回だから無理にまとめた印象です。『G線上のアリア』、期待していたんですが・・・ちょっとがっかりでした。

30代女性

やえこさんと理人くんのこれまでの関係が、なんとも微笑ましくて好きでした。２人が付き合いだし、8歳年上という事に、やえこさんが苦しくなり、幸恵さんに気持ちを爆発させた、あの気持ちはとてもよく分かります切ないです。それを聞いていた理人くんとの、エレベーターでのキスは最高、感動でした。年齢も置かれた環境も全然違った３人の絡みがとても面白いドラマでした。

50代女性

エレベーターでの理人くんがとてもかっこよかったです。自分をやえこちゃんに当てはめて思わずニヤニヤしてしまいました。3人だからこそ作れた友情を超えた関係性が回を重ねるごとに大きくなっていって一生合わなくても続く関係性が素敵だと思いました。

40代女性

今回の最終話は家出をした幸恵が也映子に放った言葉に胸が締まる思いがしました。「辛くても逃げられない環境があるからこそ、緩くゆるい人間関係が続けられる」現代人皆それぞれに置かれた環境や立場があってむやみにそれを放り出さないと思います。そういう自分があるからこそ、バイオリンというやってもやらなくてもいい趣味で繋がれる人間愛が大切に扱われるのだと感じました。

50代女性

眞於先生が庄野さんと結婚するなんてビックリしました。でも毒素が抜けたというか険が取れた表情が良かったですね。バイオリン三銃士の『G線上のアリア』はイマイチでしたが。也映子と理人は何となく中途半端に終わった感じがして。上手くいったと思いたいです。

40代女性

エレベーターの中での抱擁とキスはテンション上がりました。いろいろ言葉で言うより行動に出た方が説得力あるね。見事にグダグダ悩む也映子を黙らせた。パチパチ。最後に一緒に暮らす部屋を探しているシーンも幸せそうで好きでした。羨ましい。もっと胸キュンシーンが見たかったです。終わってしまったのが残念です。

30代女性

3人の中におばさんの幸恵さんが入ることでおばさんの私にも親近感と臨場感を持ってG線上を観ることができました。幸恵さんのエピソードはリアル過ぎて泣けてきそうでした。特にあの旦那。最後、謝ってくれたのは溜飲が下がりました。也映子の本音を上手く引き出して理人くんな聞かせ、ハッピーエンドに持ち込んだのも幸恵さんの存在あってこそです。年の功も捨てたもんじゃないですね。

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