ハル ～総合商社の女～ 第4話 見逃し動画 2019年11月11日（月）22:00放送分
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ドラマ「ハル ～総合商社の女～」第4話 のあらすじ
海原晴（中谷美紀）は部長の和田寿史（藤木直人）から五木商事の子会社の映画会社「スターバレー」の話を聞く。ここ数年、赤字経営が続き、今は五木商事の飯島利彦（宮川一朗太）が社長に就任。
しかし、飯島が就任して以来、制作会社気質から儲け第一の商社気質になり、ヒットの裏付けデータがないと企画が何も通らなくなったという。
和田は大学の後輩でスターバレーの社員プロデューサー・若林隼人（満島真之介）から相談を受け、「映画作りはデータではなく、感性が必要だ」と怒りを露わにする。
晴は和田の熱意に押され、経営方針を確認するため、青柳悠馬（白洲迅）と共にスターバレーで飯島と面会することに。飯島は「いい映画とはビジネスとして成功した映画だ」と豪語する。
一方、若林は、温めてきたオリジナル作品の企画を飯島から時間も費用もかかりすぎるとあっさり却下され、仕事を辞めようか悩んでいたが、晴のある言葉に刺激を受け、数日後、とある企画書を持って、五木商事へやってくる。しかし、若林が持ってきた企画の最大のネックは製作費だった。
大規模な撮影のため、20億円はかかる見込みで、案の定、飯島の答えは“却下”――。
「製作費が用意できれば勝ち取れる」と考えた晴と和田は、今話題の青年実業家・金子陽介（淵上泰史）に力を借りるべく接触を試みる。
ドラマ「ハル ～総合商社の女～（第4話）」視聴者のネタバレ・感想
視聴者のネタバレ
冷静な和田部長が、映画になると目の色が変わって全力でぶつかるのが意外でした。それほど映画とは熱い物だと思いました。しかし映画をビジネスにするのは本当に難しいと思いました。
50代女性
冷静な和田部長が、映画になると目の色が変わって全力でぶつかるのが意外でした。それほど映画とは熱い物だと思いました。しかし映画をビジネスにするのは本当に難しいと思いました。良い作品が売れるというわけではないので、宮川社長の判断も間違えていないと思いました。若林の様な映画命な社員と冷静な数字を計算できる社長がタッグを組んで素晴らしい会社にして欲しいと思いました。
40代女性
五木商事が社長している飯島は、映画作りに興味もなく商社気質だと思っていた、和田からの説得で、飯島は本当は映画を作りたい思いが分かり、今は我慢の時と聞けたことが嬉しく良かった展開だった。
40代女性
男性が夢を熱く語る姿は素敵ですね！五木商事からスターバレーの社長に就任した飯島も、ただの利益第一主義者と言う事だけではなく会社が黒字転換するまでの我慢だったようで、考え直し和田部長の夢に賛同してくれて良かったですね！
40代女性
総合商社出向の社長とプロパー社員。映画の製作と配給の会社が舞台です。社長は、制作部の解体にはプロパー社員への温情寄り配慮を有していたが、数字が良くなる迄、今は我慢の時と考えていた。ところが、五木商事の経営企画部は制作部の企画プロデューサーに肩入れし、人気よりも芸術を採用するよう要請してしまったという話でした。結論は、｢熱帯のSAKURA｣・オリジナル企画が採用される。決め手は、映画の作り手の感性と商社マンの直感。なぜ、飯島利彦社長(宮川一朗太)は決断したんでしょう。アフリカのジャングルを開拓して大統領になった日本人の物語だそうですが。思うに、アフリカも日本と同じ大陸法(成文法)なんですよね。この映画は、セールスポイントが弱く、展開が少なく、堅苦しくて万人受けはしないそうです。一所懸命の大和魂で花咲か爺さんになった物語に、まだ上昇志向の可能性を夢みる日本人の希望を啓発したいと思ったのでは。
40代女性
若林の映画に対する思いを先輩である和田部長が実業家金子やスターバレー飯島社長にうまいこと伝えられて本当良かったですね。作り手側若林の気持ちや飯島社長の会社を預かる側の考えと双方の言い分が分かるだけに上手く事が収まって良かったです。
40代女性
涼くんの映画好きはお父さんのDNAを受け継いだんだね！と言われてとても嬉しそうでしたが、自分から会いたいとか言い出せないでいるのかと思うと不憫です。もう大きくなったのだから自由に会える様にしてやって欲しいです。
40代女性
今回は映画はデータを元にしてビジネスとして成り立つかという考えの飯島社長。映画はデータではなく感性が必要だという考え方のプロデューサー若林。晴が若林の方が折れてくれると考え若林に先ずは実績を作ろうと煽るところが上手いです。
40代女性
和田が映画について熱く語りすぎることから晴が公私混同ではないですよねと釘をさす。自宅では見た映画について息子の涼が熱く語っている。晴がDNAかなと語った場面はほのぼのとした雰囲気になりました。涼が映画を説明していたがほぼ内容を言ってたのは面白かったです。
40代女性
晴、涼、和田の3人での食事会で照れて話さない涼が突如、2人が離婚した理由はこれかというがよくわからなかったです。普通に食事してるだけのように見えましたが別れた理由をやたら引っ張るよなとこのドラマと思いました。
40代女性
総合商社って本当にいろんな仕事をしてるんだなと驚きます。今度は映画の配給の仕事で和田部長が映画好き、ハルはそんな和田部長を嬉しそうに見ていました。そして今回も仕事が上手くいっちゃいます。現実はそんなに甘くないよ！と声を大にして言いたいですわ。1話完結で仕事が終わるせいか、ものすごく簡単に物事が運ぶ気がします。もう少し話に深みが欲しいところです。
40代女性
ハルと和田さんと息子君の三人でお食事会ですね。ようやく三人で食卓を囲っていました。息子君は隠れてお父さんのことを調べていましたし、初っ端から離婚の原因を聞いていました。初めて会ったお父さんに、息子君は何を思ったのでしょうか。
