ハル ～総合商社の女～ 第3話 見逃し動画 2019年11月4日（月）22:00放送分

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ドラマ「ハル ～総合商社の女～」第3話 のあらすじ

ある朝、海原晴（中谷美紀）は驚きの報道を目にする。
五木商事の関連会社である西本工業が日和製作所によって敵対的買収を仕掛けられているというのだ。西本工業は航空機や工事車両用のタイヤメーカーとして利益を出している優良企業で、五木商事にとって絶対に守りたい会社である。

和田寿史（藤木直人）は、法律に詳しい海原晴（中谷美紀）をチームリーダーに配し、経営企画部一丸となって乗っ取りを阻止するよう指示。晴は早速、西本工業へ向かう。そこで、社長の西本順造（松澤一之）や社員の及川忠志（長谷川朝晴）ら社員たちはリストラや今後の不安を抱えていることを知り、彼らの生活を守ることを固く約束する。

そして晴は、絶体絶命のピンチだからこそ、「自分たちの会社は自分たちの手で守るべき」とはっぱをかける。
と同時に、商社ならではの戦略を立て、西本工業を守ろうと必死で闘う。
果たして、用意周到に乗っ取りを進める日和製作所にどう立ち向かうのか？

そんな最中、晴は西本工業に息子の涼（寺田心）を見学に連れて行くと、偶然にも和田が来てしまい、父子は思わぬ再会をすることになって……。

ドラマ「ハル ～総合商社の女～（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

やっとチームに馴染んできた感じがしました。これからもっと活躍を見せてくれるんだろうなというのも期待して見続けるつもりです。周囲に良い影響を与えているのにも、にやにやしちゃいます。働く女性は是非とも見るべし！

50代女性

新規事業は情熱と努力の結晶だと思いました。商社ならではの新規事業に企業ならではな新規事業でしたが、両方ダメになるかと思いましたが、最後は負けない情熱と努力でつかみ取った成果だと思いました。何事もやる気が重要だと思いました。

40代女性

第3話は大切な関連会社である西本工業を、日和製作所による敵対的買収から守るため、五木商事でリスクをとって対処するという内容でした。商社マンは、普段は明るく気さくで親しみやすい人柄なのに、会議になると理路整然と意見や考察を述べる人が多い印象です。ギャップがかっこいいですよね。シンママでバリバリ総合職のハルも、本当にエネルギッシュで美しい女性です。ドラマに出てくるような緊急事態はビジネスにおいてつきものだと思いますが、事前にどれだけ対策を練れるか、現場でどれだけ冷静な判断ができるかに会社や個人の生存がかかっていると思います。消しゴム事業は一旦お蔵入りになりましたが、図らずもハルの息子・涼がニューヨークの友達に写真を送ったことでSNSにUPされて世界中に拡散。皆で一丸となって頑張った仕事は、すぐに日の目を見なくても必ず次につながると勇気づけられる内容でした。来週も放送とても楽しみです！

40代女性

乗っ取りを計画して狙われた西本工業の社員たちが訪れた晴に対して口々にした言葉は「大丈夫ですか」という他人事のような思いで質問するばかりで、自分達で何かをしようとしていない所が関連会社の弱い所なのかなと感じました。

30代女性

晴の覚書での期間を区切り上手くいくのかわからない事にかけた行動と、和田の晴の覚書は上層部には受け入れられないと考えてそのままの状況で状況を打破しようとした行動は共にギャンブル的な賭けに出ている危うさに、似た者同士だった所に引かれて結婚していた気がしました。

50代女性

アメリカにお友達がいるなんて涼君カッコいい！何国語も話せるのかな？商社に勤める親と海外で過ごしていたお陰ですね。別れた夫、部長とはとてもいい関係の様なので涼君の為にも復縁が無理としても、自由に会える様な環境を作ってあげて欲しいです。

40代男性

なんとか西本工業を日和製作所からの買収から守れて良かったでしたね。これもやはり晴を中心とした五木商事の努力が凄まじかったですね。買収騒動発覚から西本工業を守るための中古タイヤ輸出事業の取り纏めが本当早かった。もちろん当事者でもある西本工業にも新規事業立ち上げの為の発案を促したりと商社っていろんな事やるんだなと発見させられました。

30代女性

中谷美紀がかっこ良かったです。会社のために一致団結していました。偶然の親子の再会になってしまいました。寺田心君が複雑な表情をしていて印象に残りました。藤木直人が影ながらに中谷美紀を支えていました。消しゴム作りの未来は明るそうです。

40代男性

｢みなさーん!?｣、英会話の塾のお母さん先生みたいなハルさんがすてきです。ただ、今回の西本工業、250名しか従業員がいない中小企業ですね。｢総合商社の女｣という割には、海の物とも山の物ともわからない物に大胆ですよ。商社のブランドイメージを使って、｢楽しい仕事｣をやっちゃっているお話です。今のところ、その仕事の優しさは、｢仮面ライダー響鬼｣の響鬼さんの人助け以来かもしれません。でも、アメリカ帰りの個人主義のハルさんが企業買収に対する防衛策を担当し、その手法を専門家に覚えられてしまう役を担っていますね。ただ、一度使った手がいつまでも通用するとは限らないですね。そして、リニアモーターカーの色と形の消しゴムのプロトタイプが完成。これは、大量生産用の本タイプの完成ではないので、商社の取り分の理論が残っているわけです。笑顔ばかりで、感謝され過ぎているハルさんは、やはり打ち上げ花火じゃ!?。

40代女性

海原涼が父親の和田寿史との初対面で周りに人がいるため他人のフリをする涼の場面はちょっと見ていて注目してしまいました。もしかしてお父さんって言うかなと思いました。言った方が周りの驚くパターンが見れて良かったかなと思いましたが涼が流石大人びていたなと感じました。

40代女性

海原晴と和田寿史の元夫婦が会社内であった際のちょっとした距離感がみていて上手く出してるなと感じます。徐々に二人の距離が近づいてきてる感があり楽しみです。藤木直人と中谷美紀が二人でいると本当にお似合いに見えます。

40代女性

海原晴が買収を阻止する為に動きだし西本工業の従業員に熱い言葉をかける場面は良かったですね。こんな素晴らしい人間っていたらなぁと思えるくらい明るくて礼儀正しく相手の立場に立ててみたいな人間みたことないですね。中谷美紀が清々しい演技でスカッとします。