伝説のお母さん　8話 見逃し動画 2020年3月21日（土）23:30放送分

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ドラマ「伝説のお母さん（8話）」のあらすじ

魔王（大地真央）との最終決戦を前にメイ（前田敦子）はパーティから外され、カトウ（井之脇海）は納得いかない。ベラ（MEGUMI）たちに詰め寄るカトウだったが、メイは赤ちゃんを連れてカトウの家を訪ねていると聞かされ、驚く。カトウの家で意外な人物と出会ったメイは、夫・モブ（玉置玲央）の元に戻る決心をする。一方、メイがいない間に、魔王との決戦に臨んだベラたちだが、なすすべもなく敗北寸前まで追い詰められる。魔王がとどめを刺そうとする寸前、メイが救出に駆けつける。しかし、今の魔王はメイたちの想像を超える恐ろしい力を身につけており、仲間たちは次々と倒され、メイも窮地に陥る･･･。

ドラマ「伝説のお母さん（8話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

モブがイクメンになったのは、メイが彼を信じることができたからかもしれません。何でも一人で出来ても、誰かにやってもらうと言う難しさがあると思います。メイは誰かにやってもらうことを覚え、そこから信頼関係が生まれていくのだと思いました。

30代女性

さっちゃんはまだ話すことができませんが、きっとずっとお母さんとお父さんの様子を観てきたのだと思います。それは彼女が成長していく中で、影響を受けていくのだと思いました。さっちゃんももしかしたら、メイのように魔王討伐に行きたいと言うかもしれません。

40代女性

このドラマを観ていて、つくづく親は子育てを通じて、強く、たくましくなっていくのだと思いました。「子供が居なければ良かったのに」と弱音を吐いたこともありましたが、それを乗り越えてのメイとモブは、少しずつ本当の親になっていくのでしょう。

30代女性

結局、世界を救うというストーリーよりも家庭のゴタゴタを解決するという印象が強かったです。しかし、家の中ではメイは普通なのに魔法使いとったそれぞれのキャラクターの恰好などがいまだになじめませんでしたが、面白おかしく見れたのはよかったです。

40代男性

魔法使いのメイと夫のモブは子育てを誰がやるかでもめて、なかなか理解できませんでしたが、子育ての大変さをモブが理解できて良かったと思います。そして、お互いに必要なパートナーだということも理解できて良かったです。

40代女性

最後までテンポがいいとは言えないストーリー展開だった気がします。内容はものすごくいいのに見ている人を泣かせようとか感動させようという方向しか見てなくて、子育てをしたことのない人たちにはあまり響かないんじゃないかなと思いました。

40代女性

お母さんの偉大さは伝わってきたけど、メイのどこら辺が伝説の魔法使いなのか最後までわかりませんでした。正論を言っていた魔王は討伐されてしまったので正論と現実は違うっていう皮肉で終わるんだぁとオチに笑ってしまいました。

40代女性

すっきりハッピーエンドで終わってくれたのがとてもよかったです。前半のモブが本当に最低だっただけに、せめてドラマの中でだけでも改心する父親を観たいと思っていたので、きちんと仲間になってくれてあんしんしましたし、いい結末でした。

40代女性

伝説の魔法使いのメイでさえ完璧じゃないんだからモブに期待するのはおかしいんだろうけど、最終回でちょっと育児しただけで感動させようっていう展開にはイラっとしました。父親って簡単になれるけど、簡単にこなせるわけじゃない。メイは母親になってその大変さがわかってるのに、モブに対してはっきり言わないところが多くてモヤモヤしました！

40代女性

メイはベラたちとパーティーを組んで仕事に旅立ち、夫のモブは愛娘のさっちゃんを見守り育てる育児に積極的になってめでたしとなった終わり方で良かったように思えましたが、モブが仕事を失った理由は身勝手な国王の策略であり、家事に育児と男性がするべきという意味もわかるものの、メイは遠くへと国を守るために仕事をして職を失ったモブが家事と育児をする主夫となっただけで、夫婦で立場が変わっただけの終わり方は、家事と育児は2人で行うものという意味合いが失われた気がしてならない気持ちになりました。

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