竜の道 二つの顔の復讐者　第1話 見逃し動画 2020年7月28日（火）21:00放送分

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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者（1話）」のあらすじ

1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一（少年時代：阪本光希）と竜二（少年時代：阪本颯希）は、夫妻の実の娘である５歳の妹・美佐（幼少期：宮地美然）と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平（遠藤憲一）の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐（ふくしゅう）を誓い合う。
それから７年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二（高橋一生）の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男（玉木宏）だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐（松本穂香）にも本当のことを告げず、復讐（ふくしゅう）計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが……。

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者（1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

名前や顔までも変えて復讐を計画する竜一の本気度が半端ない感じがします。でも、お金の為に編集部の上司が苦しんでいるときに薬を渡さず死なせてしまったことがトラウマで夢にまで見るくらい後悔していいるのがかわいそうでした。

40代女性

竜一の過去の事を知っている巨大ヤクザ組織会長の曽根崎が、とっても怖いって思いました。心の中まで見透かされるている感じがしました。竜一の復讐の邪魔になる人かなとも思いました。巨大組織なのでどんなことでも調べられるようで、竜一にとっては恐怖に感じる人だと思いました。

40代女性

竜一が竜二を拳銃で撃つシーンが衝撃すぎて今後の展開が楽しみになりました。竜一がブラジルから戻ってきて、UDコーポレーション社長になってたのには驚きでした。ブラジルから連れてきた凛子の目が無表情でとても怖い感じがしました。

50代女性

双子の兄弟の兄・竜一は名前を変え顔も変えて養父母を死に追いやった霧島に復讐することを誓います。しかし、顔を変えるという理由で整形手術とかしてもらえるのか、疑問に思いました。指名手配されていると誤解され通報されそうです。フィクションだとわかりながら観ていましたが「そんなアホな！」と思うこと、満載でした。やはり、復讐がテーマのドラマは今のご時世、観たくないのが正直な感想です。

50代女性

竜一と竜二。妹の美佐への兄としての愛情は竜一の方が深いのですね。竜二は妹として、ではなくて一人の女性として愛しているように感じました。竜一は誰のために復讐を遂げようとしているのでしょう？亡くなった養父母は決してこんなこと、望んではいないでしょう？勿論妹の美佐も。虚しさだけが残りますね。

40代女性

巨大ヤクザ組織会長が今、あんなに力を持っているものでしょうか？一昔前ならともかく。弟が国土交通省の官僚と知りつつ、復讐に巻き込む竜一が信じられません。でも、竜二も恨みは同じです。官僚になって違う角度から霧島を追いつめようとしたのでしょうね。国土交通省はかつての運輸省ですから。

30代女性

いきなりの竜一と竜二の兄弟ゲンカかと思ったら竜二の顔だけが腫れあがった状態で、現状の説明が無いまま竜一が拳銃を竜二の後頭部に突き付けて発砲してしまうという展開にビックリ、復讐は失敗になってしまうのかと惹き付ける冒頭に最終回まで見なければとまんまと思わされてしまったなと思いました。

40代男性

竜一の復讐のための資金は5000万円で、胡散臭い週刊誌の社長である腹黒い大木野の貯め込んでいた汚い金は10億円と桁違いな現実に極道トップの曽根村にそんな程度と笑われてしまう理由がよくわかり、復讐も資金と権力が物を言う資本主義なんだなと思わされました。

30代女性

最終話に繋がりそうなシーンから始まってドキドキしながら視聴していました。どんでん返しを期待しつつ、今後の展開を予想しながら見ていきたいなと思います。どうやって復讐していくかはもちろん、二人の兄が妹とどのように関わっていくかにも注目していきたいです。

40代女性

玉木宏さんがとにかくかっこいいです。ヤクザ役もエリート役もとてもよく似合っていて、大人の色気が半端なかったです。弟役を演じている高橋一生さんと支え合い復讐していく様子にも注目しながら見ていきたいなと思います。

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