ボイス110緊急指令室 第7話 見逃し動画 2019年8月31日（土）22:00放送分

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ドラマ「ボイス110緊急指令室（第7話）」のあらすじ

“カチカチと顎を鳴らす男”（手塚とおる）を追っていた沖原（木村祐一）の変わり果てた姿を発見したひかり（真木よう子）。

病院で大樹（鳥越壮真）を襲った男・長坂（敬太）を確保した樋口（唐沢寿明）は、沖原の訃報を聞き凍りつく。

そんな中、樋口とひかりは、一連の事件の残忍な手口から真犯人は他にいると気づき始めていた……。
その頃、本郷グループの社長にして真犯人の本郷雫（伊勢谷友介）は、暴力と恐怖で支配した義理の兄に濡れ衣を着せ、悠々と日常生活を送っていた。

樋口とひかりは未希（菊池桃子）が殺された時の犯人の「調子に乗るからだ」という言葉から、事件が通り魔的犯行ではなかったと考え捜査を進める。
そして、ソーシャルワーカーとして当時自立支援センターで働いていた未希と真犯人を繋ぐ意外な接点にたどりつく!!

そして、ECUに“人質を道連れに屋上から飛び降りようとしている男・高木“から通報が入る。派遣の土木作業員である高木は、自分を取り囲む会社の男たちに「殺される‼」と騒ぎ、しきりに助けを求める。
樋口と石川（増田貴久）が現場に到着。会社の人間が説得しようと高木に近づくが、その様子に現場の樋口と緊急指令室のひかりは違和感を感じ……。

ドラマ「ボイス110緊急指令室（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

強行犯一係の沖原を殺害した雫が、自宅の書斎に犯行に使った鉄球型の凶器を血がついたまま、ショーケースにキレイに並べて、殺害した人物のネームプレートを前に置いてコレクションしている姿が不気味すぎて理解不能なのに、父親の本郷が助けている意味が全くわからない所も気持ちが悪く感じました。

40代男性

すべての黒幕であった伊勢谷友介さんの演技が素晴らしかったです。サイコパスな役柄を見事に演じていてドラマを見入ってしまいました。手塚とおるさんを追い詰めて最後に一騎打ちする場面だと思っていたら、殺されている展開に誰が殺したんだと次回が気になって仕方ない展開だったので、早く次回が見たいというのが感想になります。

50代女性

ECUに加入した森下の妹で事件被害者だった葵が、刑事の樋口の行き付けの中華料理店で元気そうに働いている姿にホッとしたものの、樋口の殺害された妻の未希を想う気持ちを聞いた葵がまた恋したい言い出す所に、もうあの出来事を忘れたのかと呆れてしまいました。

40代女性

本郷雫が殺人に使った鉄球を大事にコレクションするシーンが怖過ぎました。完全に快楽殺人犯だなと感じました。また、義理の兄の渉のことも過去に襲っていたことが衝撃でした。顎がなるのも足を引きずっているのも雫のせいだったなんてびっくりです。

20代女性

雫が渉に樋口を殺すように命令するシーンが恐怖でした。断ったら今ここで殺すなんて断れるわけないじゃないかと思いました。そして、渉が樋口に会う前に殺されてしまったのは、自分を裏切ろうとしたことに感づいたからだろうなと思います。まだあの建物内に雫がいるんじゃないかとドキドキします。

20代女性

人の心配をしたために殺されたというのは、樋口の妻は本当に可哀想だと思いました。疑惑は特別な関係という疑惑は残りましたが、不幸だと思います。また樋口は、それを聞いたときに、どういう気持ちなのだろうと心配になりました。

30代女性

前回沖原が捕らえられて絶体絶命な状態になっていたので嫌な予感はしていましたが、まさかあんな無残な姿で殺されていたとは正直ショックでした。ようやく沖原の人間らしい良い人な部分もあるという一面も見せてきていたので、もう少し活躍の場を与えてあげてほしかったです。

40代女性

雫がサイコパスなのは幼い頃からだったんだなと幼少期のシーンを見てゾッとしました。兄の顎の骨を折ったり他のところを傷つけたりと。兄自身も雫が恐ろしくて、やりたくはなくても指示に従うしかないのかなと思いました。かなり精神的に参っている風に見えました。

30代女性

黒幕？の伊勢谷裕介がほくそ笑みながら、血まみれの凶器をたくさんディスプレイしているのと、兄妹の食事シーンが怖かったです。自殺を止めようとしていた社員達の表情が嘘臭かったです。今週も息せぬ展開の連続でした。

40代女性

本当のカチカチ野郎、真犯人が今まで人を殺した時に使用した砲丸を、名前とセットで家にコレクションしていたシーンには驚きました。ここまでいくと本当に頭の狂った人だなと…。最後、まだ使用していない砲丸をカバンに入れる姿がありました。樋口警部を殺す気なのでしょうか。また樋口警部の妻が不倫していた可能性も出てきて、残酷でなりません。亡くなって数年、妻の仇を取りたくて、そして真実が知りたくて警察官として生きてきた樋口警部の人生が無駄になってしまうと思うと心が痛みます。社会的弱者の方々も平等に、健康にお仕事ができる世の中になって欲しいとも思いました。こんな現実がきっと世の中にあると思うと辛いし、自分に何ができるかと考えるきっかけにもなりました。