TWO WEEKS 8話 見逃し動画 2019年9月3日（火）21:00放送分

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ドラマ「TWO WEEKS（8話）」のあらすじ

結城（三浦春馬）、楓（芳根京子）、有馬（三浦貴大）が手を組んだ出頭作戦は見事成功し、灰谷（磯村勇斗）は殺人未遂の現行犯で逮捕される。はな（稲垣来泉）の手術まであと５日、灰谷の自供をもとに、何としても身の潔白を証明したい結城は、その思いを有馬に託す。

取り調べで灰谷と対峙した有馬は、これまでの罪を認めさせ、背後にいる柴崎（高嶋政伸）の悪事を暴こうとするが、灰谷はなかなか口を割らない。それどころか、黒幕・早穂子（黒木瞳）からの圧力もかかり…。

圧倒的な力の前に手も足も出ず、八方ふさがりとなった結城は、打開策が見出せずに焦りを覚えていた。するとそこへ、はながすみれ（比嘉愛未）の目を盗んで電話をかけてくる。はなとの会話により、初めて父親として認められた気がしてうれしくなった結城は、「会いたい」と言ってくれる娘のため、次なる一手を思いつく。目をつけたのは、柴崎の片腕であり、クラブオーナーの久留和（池田鉄洋）。結城は、久留和の柴崎への忠誠心を逆手に取り、恐怖心をあおることで揺さぶりをかける。

ドラマ「TWO WEEKS（8話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

刑事の有馬がやっとの事で逮捕した殺し屋の灰谷を、腹黒い柴崎が送り込んだ弁護士によってまんまと釈放となるのは、撃たれた被害者の結城がいないから仕方がないものの、使ったスナイパーライフルがあるじゃないかと、回収しなかった有馬たちに思わずツッコミを入れてしまいました。

40代男性

白血病のはなちゃんは、母親のすみれがいない間にスマホを操作して大好きで堪らない父親の結城に電話をかける所が可愛らしく、会いたい気持ちを遠回しにして揺さぶりをかける所が既に魔性を感じさせ、成長した時がちょっと心配になる場面でした。

20代女性

灰谷、有馬さんに捕まって、堪忍するのかと思ったら、なにも話さず釈放されるとは思ってもみませんでした…。それどころか、大地のことを殺せなかったから柴崎に見捨てられたのかと思っていたので、柴崎が久我さんに頼んで警察に圧力をかけたのには驚きました。

30代女性

大地がもしかしたら冤罪なのかもしれないと感じてきた有馬さん。そのことを上の人に伝えて、柴崎のことを徹底的に調べるのかと思ったら、「証拠も何もない。」で片付けられてしまって、動かない組織。なんでもかんでも決めつけて、嫌な組織だなと思いました。

40代女性

早穂子と楓が対峙するシーンが迫力がありました。楓のお父さんの死を、たくさんの子供たちを救うためにはしょうがなかった犠牲だと早穂子が言ったことに衝撃を受けました。悪びれもせずそんなことが言えるなんて、人間としてどうかと思いました。

40代男性

結城たちの決死の覚悟で、やっと捕まえた柴崎の殺し屋を釈放したり、柴崎本人の取り調べも妨害されたりと法は意味をなしていないと思いました。冤罪などはこういう感じで発生するのかなと警察不信になりました。国会議員の久我も悪すぎると思います。

30代女性

結城が久留和をうまく手のひらで転がしたことにとてもわくわくしました。びっくりするくらい結城の作戦通りに動いてくれて、動画のコピーをゲットできたことはかなり大きかったと思います。結城には絶対に柴崎に負けて欲しくないです。

20代女性

デジカメ動画の内容、結城たちがわかって漠然とする月島。そりゃずっと近くで支えてくれた人が真犯人なんて信じたくない。裏切られたってもんじゃない。父親殺されてるわけだし。でもそれでも久我たちに立ち向かう月島がかっこよかったです！

30代女性

灰谷の保釈が早くてヒビりました。さすが議員……彼女が絡むと早いんですね。権力の圧力すごいって思いました。 灰谷もまた何かを抱えてそうですが、なんか瞳の奥が寂しそうでした。にしても最後すみれにぶつかってきて怖いって思いました

30代女性

潔白を証明できると思ったのに柴崎が手を回したことで灰谷が口を割ることなく釈明され、結城の免罪を晴らすことが出来ず手も足もでない状況が続いて、柴崎にやられてばかりで可愛そうだなと思いました。次なる一手を探しながら逃げ回り、結城が証明できる証拠を見つけ、たどり着いて欲しいなと思いました。