【第1話から最終話まで】ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」の見逃し動画を無料で見る方法

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ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」のあらすじ

北澤尚（戸田恵梨香）34歳。母・薫（草刈民代）が院長を務めるレディースクリニックの医師として、忙しく働きつつも、充実した日々を送っていた。
雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、理想の条件にぴったり当てはまる年上の医師・井原侑市（松岡昌宏）とお見合いをして、婚約。プライベートも順風満帆だ。
しかし…。
結婚式まであと１カ月と迫ったある日。
尚は元小説家で引越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司（ムロツヨシ）と運命的な出会いをする。
婚約中の医師と、引越し屋のアルバイト。一見、不釣合いな二人に見えた。
だが、真司こそが尚の追い求めていた人だった…

初めて出会った本気の恋に真っ直ぐ突き進んでいく尚と、その迫力に圧倒されながらも次第に惹かれていく真司。
だが、二人の愛を阻むように、尚の身に”ある異変”が起こっていた…。

キャスト紹介（出演）

北澤尚／戸田恵梨香

母が院長を務める“KITAレディースクリニック”で医師として働いている。学生時代は女子高から女子医大に進み、女性に囲まれ忙しく勉学に励む中、美人な尚に言い寄って来る男性もいて、交際経験はあるが、これまで恋愛にのめりこんだことはない、ドライな性格。34歳になり、そろそろ結婚しようと思い立つ。母や教授、世話焼きなクリニックの患者に縁談の相談を持ち掛け、最高の条件の相手として大学医学部の准教授となる予定の井原侑市と見合いをする。恋愛感情は感じなかったが、容姿端麗で頭脳も優秀な侑市のDNAに魅力を感じ、人生のパートナーとして仲良くやっていけると思い婚約をする。結婚式を1か月後に控え、侑市のマンションに尚の荷物が運び込まれた日。不愛想な引越し屋・間宮真司と出会い、尚は人生初の、雷に落ちたような恋に落ちる。全然タイプではないのに、どういう訳か真司といると、尚は心から笑えて居心地が良かった。母の反対も侑市の引き留めも聞かず、真司との恋に真っ直ぐに突き進む尚。しかし、その頃から尚の記憶が時々、異常をきたすようになる。若年性アルツハイマー病の発症だった。

間宮真司／ムロツヨシ

産まれてすぐに親に捨てられたので親の名前を知らない。神社の鳥居の下に捨てられていたのを宮司が発見。児童養護施設の園長の苗字（間山）と宮司の宮をもらい、施設が戸籍を作った。施設ではそれなりに大事に育てられたが、親に愛されたことがないので、人を愛しづらい。話が面白く、意外ともてるので女性との交際経験はあるが、基本的に人を信じられないので、心からの恋愛関係になったことはない。定時制高校を卒業後、様々な職業を転々としながら、その深い孤独と特殊な育ちからくる独特な感性で、自らの不幸を自ら救うように小説を書きはじめる。21歳の時、「砂にまみれたアンジェリカ」で新人賞を受賞。マスコミに持て囃され、小説はベストセラーとなり、文壇の新星として脚光を浴びる。だが、期待された二作目に凝った内容のミステリー小説を発表すると、今度は酷評され、小説はまったく売れず世間に忘れられていく…。そんな時、引越し屋のアルバイトで行ったマンションで、自分の小説の一部を暗唱できるほど好きだと言う尚に出会い、彼女との恋にのめり込んでいく。そして、尚の存在が真司の眠っていた才能を再び呼び起こしていくこととなる。

井原侑市／松岡昌宏

有名建築家の父と有名なウエディングドレスデザイナーの母の間に生まれる。エリート精神科医。医学部を卒業し、そのまま大学の医局で働くが、5年前にワシントンの医大に研究員として派遣され、アルツハイマー病の最先端研究に邁進する。そんな中、母校の教授から准教授になるように呼び戻され、一時帰国した際に、産婦人科医の北澤尚と見合いをする。尚は、美人な上、サバサバと本音を口にする面白い女性で、退屈せず、価値観も似ており、自立もしていて、パートナーとしては暮らしやすいと考えた。40歳まで結婚など考えたことはなかったが、准教授にもなることだし、両親も尚を大いに気に入り、身を固めようと決意する。結婚式まであと1ヶ月とせまったある日、尚から突然、「婚約を破棄してほしい」と言われてしまう。しかし、尚が若年性アルツハイマーだと分かると、主治医として尚を支えようとする。そんな中で、自分の尚への本当の気持ちに気づいていく。さらにその思いは真司の心もかき乱していくこととなる。

ほか

大恋愛〜僕を忘れる君と の感想

20代女性

砂にまみれたアンジェリカを読んでいる途中に、もう真司のことなんて全て忘れて誰だかわからなくなってるはずの尚が、真司の名前を呼ぶシーンで涙が一気にブワッとこみ上げました。これこそ奇跡だなととても感動でした。（10話）

40代女性

医者の尚ちゃんとどう見ても釣り合わない作家志望の真司の物語でしたが、アルツハイマーにかかってしまった尚ちゃんと結婚し、真司や自分の子供も忘れてしまった尚ちゃんが海辺に真司と隣同士に座り海を眺めている場面は今でも忘れられないです。こんな感動のラブストーリー久しぶりに超感動し涙が止まらなかった。10話

40代女性

子供を産んだものの、自分の病状では育てられないと悟って姿を消してしまった尚の気持ちがかなり切なかったです。でも、きっと再会できることを信じて待った真司の愛の深さにも感動しました。最後に一瞬だけでも彼のことをはっきりと思い出せた尚も、真司を心から愛していたということがわかってホッとしました。10話

40代女性

真司と尚が結ばれるシーンがとてもドキドキしました。真司が冴えないカッコ悪い人物なはずなのに、自分と恋に落ちることを砂漠を歩くと表現したり、いちいち小説家っぽいところがなんだかグッときました。本物の恋ってこんなふうに地位とか名誉とかそんなものなしで惹かれるものがあるんだろうなと感じました。1話

40代男性

真司のことが本当に好きだからこそ、尚が結婚すると嘘をついたことが切なすぎました。だけど、尚の病気について知った真司が、尚がどんな病気だってそんなことどうでもいいから一緒にいたいと言ったのがカッコよかったしかなりキュンときました。2話

40代女性

尚がアルツハイマーの患者さんと自分を重ねて動揺してしまうのがすごくツラかったです。なんとか真司も尚も前向きにと考えていた矢先、尚が真司のことをゆういちさんと呼んでしまったことが衝撃でした。しかも、本人は気づいていないようだったし、真司のショックを受けた顔が悲しすぎました。3話

40代女性

本当はお互いのことが大好きなのに、すれ違ってしまう二人が悲しすぎました。特に真司は、病気だからしょうがないと割り切らなきゃいけないとわかっているのにそれがなかなかできないというのがよく伝わってきて切なかったです。4話

20代女性

まさか、尚と真司のことを再び会わせてくれるのが先生だったなんて衝撃でした。こんなことできるなんて本当にカッコ良すぎます。また、真司の唐突なプロポーズもなんだか二人らしくてものすごく感動でした。結婚式のシーンといい、とても感動たくさんの回だったなと思いました。5話

40代女性

ついに尚が真司のことが一瞬わからなくなってしまったのが衝撃でした。ついにこの時が来たかという感じで悲しすぎました。また、同じ病気の松尾という男がなにやら企んでいる感じがして怖かったです。最後に尚にキスしたのが不気味すぎました。6話

40代女性

公平がわざとマイクでハウリングを起こさせたことが本当に許せませんでした。こんなの犯罪だと思います。だけど、自分がもう記憶が無くなるかもしれないと思ったら、二人の愛の証として子供が欲しくなったと尚が思えたことは良かったなと思いました。尚の一筋の希望だなと感じました。7話

40代女性

公平が睡眠薬を持ち出して尚に悪さをしようとしたけど、尚と真司に返り討ちにあってスッキリしました。一緒にいると疲れるけど、尚じゃないと嫌だなんて、真実の愛だなとものすごく感動しました。やっぱり尚と真司は運命の二人なんだなと感じました。8話

40代女性

ムロツヨシ演じる間宮真司の住むアパートに戸田恵梨香演じる北澤尚がやってきて仲睦まじくしているシーンは本当にお互い深い絆で結ばれているなと感じました。また、間宮が小説家として売れて始めてからも謙虚な点はとても良かったです。3話

40代女性

恵一がいなくなって心配が募る中、何度も同じことを尚に説明しなきゃいけない真司の気持ちを考えると、相当ツラかっただろうなと思います。わかってはいても、尚にキツく当たってしまったんだろうなと感じました。だけど、尚も尚で辛そうでかなり胸が痛かったです。9話

40代女性

このドラマは本当に感動したドラマでした！結局尚は亡くなってしまったけれど、最後に少しだけ正気に戻って真司と話すことが出来たことが本当に嬉しかったです。戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが熱愛の噂になるのが分かるくらいとてもお似合いの夫婦でした！10話

40代女性

このドラマは尚が少しずつ記憶を失くしていく中でも、やさしく温かく受け止める真司に感動しました。真司に病気のことを伝えた尚が印象的でした。いろんな想いがある中頑張って告白したところが心にグッときました。3話

40代女性

尚が真司のことを思い出してハッピーエンドになるだろうと思っていましたが、思い出してくれたもののそれは一瞬だけのことでまた忘れてしまうというとても現実的な終わり方でした。そして尚が予想外な亡くなり方をしたことに驚きました。10話

40代女性

真司のことをだんだんと忘れていくのを感じていて真司と娘の元から離れていってしまいましたが、真司が見つけ出して会いに行った時には尚はもう完全に覚えていなくて見ていて悲しかったです。ですが真司が小説を読むと一瞬だけ思い出して号泣しました。ドラマのタイトルのように大恋愛だからこそ忘れられないんだろうなと思い見ていて感動しました。10話

20代女性

最後の最後で尚が真司と2人で浜辺で寄り添うシーンが感動的すぎて歴史的だと思う。なにより戸田恵梨香の演技力が凄まじくて、最愛の人を忘れてしまうことを自分なりに受け入れながら静かに微笑む感じが鳥肌立ちました。10話

50代女性

戸田恵梨香のお医者さんの姿が意外と様になってるな～と感じました。医者なのに気取ってない感じがとても感じがいいな～と思いました。そして、運命の相手である真司と出会います。婚約者と別れて真っ直ぐに真司にアプローチする尚に心を打たれました。1話

50代女性

尚が若年性アルツハイマーだということが分かり、とても衝撃を受けました。まさか、まだ若い尚がアルツハイマーになるなんてショックでした。井原は婚約破棄をされたのに尚にとてもよくしてくれるし、信頼できる先生だと思いました。2話

番組概要

番組名

大恋愛〜僕を忘れる君と

放送時期

2018年10月12日～12月14日

放送局

TBS系

出演

戸田恵梨香
ムロツヨシ
富澤たけし
杉野遥亮
木南晴夏
小池徹平
黒川智花
夏樹陽子
草刈民代
松岡昌宏

主題歌

back number
「オールドファッション」（ユニバーサル シグマ）

脚本

大石 静

音楽

河野 伸

プロデューサー

佐藤敦司

演出

棚澤孝義

制作

ドリマックス・テレビジョン
TBS

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